かわいさ余って憎さ100倍? 動物園のすずめの紹介が悪意に満ちている
動物園で見かけたという、動物の紹介が「悪意を感じる」と話題になっている。
こんなに悪意を感じるスズメの紹介初めて見た(◜◒◝ ) http://t.co/MqoD328kFR
— Glänzen(グランツェン) (@glanzen10) 2015年9月23日
すずめに対する説明は、体重が「キジ舎で食べた分」、繁殖場所が「キジ舎の中」、食べ物が「キジ舎のごはん」といった具合だ。丸々と太った体や鋭そうなクチバシ、悪い目つきなどイラストは憎らしくもかわいいものとなっている。
@_uinei_ キジ舎担当の方、コンニャロと思いつつも心のどこかでスズメさんのこと、かわいいんでしょうねΣ(b≧ω≦)b
— ミツゴロウϵ( 'Θ' )϶👔❣️ (@NawaMitue) 2015年9月23日
@_uinei_ @goodsignnnn
キジ舎の方、
とてもユーモラスだと、思いました。
本当に憎んでたら
わざわざ看板作らないと思うな〜^_^;
— とりあのん (@Dai_Mie162) 2015年9月23日
@_uinei_ でも網は細かくして入れなくしない優しさがね
— ケンケン (@ShinjukuNakano) 2015年9月23日
@_uinei_ なんや、生きてく為やキジたちの餌ちょっぴりもろたわ、文句あるんかい。 http://t.co/ZeK9lPKveR
— Hebo (@HeboHebo3) 2015年9月23日
この看板を作ったであろうキジ舎担当の人は、すずめによる食害に悩まされているようだ。ユーモラスに富んだ紹介をするあたり、すずめを憎らしく思いながらも憎み切れないようにも見える。これもひとつの愛だろうか…。