2B OR NOT 2B… シェイクスピア「ハムレット」にちなんだ鉛筆の硬さが分からない!

生きるべきか、死ぬべきか…
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 イギリスの有名な劇作家・シェイクスピアにちなんだ鉛筆が話題になっている。

 同氏による「ハムレット」のフレーズ「To be or not to be, that is the question(生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ)」と掛けて「2B OR NOT 2B」と書かれている。かっこいいけど、これじゃあ、芯の硬さが分からないよ!

 見ているともやもやした気持ちになってしまうこの鉛筆は「RSC Shop」という通販サイトで販売されており、そこには「2B is an HB」と記載されている。

 ちょっとややこしいが、芯の硬さは「NOT 2B」だったようだ。