キリ番、バナー交換、h抜き… 失われたインターネット文化、いくつわかる?

全部わかったら「インターネット老人会」入り!?
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 インターネットが普及してから現在まで、多くのネット文化が生まれては消えてきた。

 そんな一時代を築いた懐かしのネット文化が、Twitter上で反響を呼んでいる。

 投稿者はその一例として、「10000」や「11111」など、Webサイトのアクセスカウンターのキリのいい番号を意味する「キリ番」や、自作バナーをお互いのWebサイトに設置する「バナー交換」、URLを掲示板などに書く際「http://www」の部分から頭の「h」を抜いてリンクさせないようにする「h抜き」などをあげている。

 「ほとんどわかる」と語るTwitterユーザーがいる一方で、1つもわからないという人も。まさにジェネレーションギャップ!

 また、隠しリンクや「あなたは○人目の訪問者です」と表示するアクセスカウンター、テレホーダイ、ダイアルアップ接続などを追加してほしいという声も。

 あなたは、いくつわかっただろうか?