これなら簡単に描ける!? モニター画面の反射を利用した手を描く方法が秀逸!
手はその形をとらえるのが難しいため、描くのが苦手な人が多いとされている。
そんな手をデジタルで描くときのコツが、Twitter上で注目されている。
手とか描けないと黒塗りレイヤーにして画面に反射した自分の手をトレスしちゃう https://t.co/t8UVGFS78c
— 数字 (@su_jidayo) 2016年11月1日
投稿された方法は、画面全体を真っ黒に塗りつぶし、モニターに自分の手を反射させてトレースするというもの。
パソコンの画面が暗転したとき、自分の顔が映ったのを見た経験は誰しもあるだろう。そんな映り込みを利用したユニークなアイディアだ。どんな複雑な形でも、自分でポージングしてしまえばいいわけだ。
@su_jidayo その手があったか!
— フランク刑事@オタ語りBar (@frankkg) 2016年11月2日
@su_jidayo 天才
— タク (@0155Gt) 2016年11月2日
なるほど!!!これでスマホで無理に撮ろうとして手首ひねらなくて済む!!! https://t.co/JH2xmmH4V8
— 蒼 (@coffee8160) 2016年11月1日
これに対して、Twitterユーザーからは「その手があったか!」「天才」という称賛のほか、手を描くのに苦戦していた人から、「スマホで無理に撮影しなくてもよくなる!」と喜ぶ声も。
保護シートが低反射シートだから この革命的裏技使えない~~! うお~~~!! https://t.co/SjJ8szUe49
— Akahane (@A_Schwarzschild) 2016年11月2日
良いこと聞いたのでさっそく試そうとした。……僕のモニターはアンチグレア仕様だった……_(:3 」∠ )_ https://t.co/U6Mc4z9ylh
— ラムネん (@Lamune) 2016年11月1日
しかし、この発想にも欠点が。低反射フィルムを貼っていたり、非光沢のノングレアモニターを使用したりしている場合は、映り込みが少ないのでこの方法は取れないようだ。
手がうまく描けないと悩んでいる人は、使用しているモニターを確認しつつ、この方法を試してみてはいかがだろうか。