昨年、1985年に発売したファミリーコンピュータ用ゲームソフト「スーパーマリオブラザーズ」が30周年を迎え、さらに今月16日にはスマホ用アプリ「スーパーマリオ ラン」が登場し、早くも人気となっている。
そんな盛り上がりを見せるマリオへの愛が詰まった、とある動画が話題を呼んでいる。
スーパーマリオランが配信されましたが、昨年 我々がマリオ生誕30周年を記念して作った「ルービックキューブでマリオ」の動画全編も良かったらご覧ください。
使用したルービックキューブの数 1009個、合計8時間に我々のマリオ愛を注ぎ込んだ大作です。
Here we go! https://t.co/E69Y3gNLaT
— シンクロニシティ (@jugglersynchro) 2016年12月21日
それは、ジャグラーコンビのシンクロニシティ(@jugglersynchro)が制作した、ルービックキューブで再現したマリオ。計1009個のルービックキューブを使い、8時間かけて動画に落とし込んだという。
色を6面合わせるだけでも頭を使うパズルで、ゲームの世界観を表現するとは…見事な作品!
スーパーマリオ30年分、いやそれ以上の愛を感じる動画ですー!感動しちゃった♪ https://t.co/BTQAKJS3LZ
— ちわわんぬ🇯🇵@花粉症つら (@tomychiwawan) 2016年12月22日
最初のマリオを回転させるだけでタイトルになってるところが特にスゴい。 https://t.co/cN1RMGqIR3
— きゅういち (@CUEICHI) 2016年12月22日
8時間ってのも凄すぎる。80時間くらいかかりそう https://t.co/EmgWRGJuhO
— けんたヴォReptile (@Kenta_Reptile) 2016年12月22日
これに対してTwitterユーザーたちからは、「30年分以上の愛を感じる」「冒頭のマリオの絵柄からタイトルになるのた特にすごい」など称賛の声が寄せられている。また、制作時間がたった8時間であることへの驚きの声も。
過去にはこんな作品も作っていました。
「ルービックキューブで名画」
使用したキューブは100個。製作は3時間。
マリオに比べると小粒な作品ですが、最後まで見るとクスッと笑ってもらえるかな。 https://t.co/SRcfyjZARo
— シンクロニシティ (@jugglersynchro) 2016年12月22日
制作者のシンクロニシティは、過去に世界的名画『モナリザ』や『ムンクの叫び』もルービックキューブで再現している。次回作も非常に楽しみだ!