外国語なのに日本語のように聞こえる単語を見つけると、なんだか親近感がわくことはないだろうか。
現在Twitter上では、日本語のように読めてしまう外国人の名前が話題だ。
息子が小学校からもらってきたプロバスケチームのチラシに、すごくいい名前の選手がいた。 https://t.co/Tt5nHuTeww
— 真実一郎 (@shinjitsuichiro) 2017年1月26日
注目されているのは、プロバスケットボール・Bリーグ「アルバルク東京」所属のザック・バランスキー選手。
「ざっくばらん」と「好き」が一緒になったような名前で、なんとなくフレンドリーな人に思えてくる。
なんかすごいRTされてる😳😳笑
名前で得してんのかな😂😂
ちなみに親は日本語話せないので狙って名付けたわけではありません。笑 https://t.co/f1WrN143Vs
— zack baranski ザックバランスキー (@zaaaack10) 2017年1月26日
今回の騒動について、ザック選手は「狙って名付けられたわけではない」とコメント。
本人の国籍はアメリカだが、日本生まれの日本育ちで、日本語もペラペラ。Bリーグの規定では、外国籍でも日本で義務教育を修了した者は外国籍選手として扱われないので、日本人選手としてプレイしているという。
日本に長くいるだけあって、動画のような一面をたまに見せてくれる#10 ザック選手😃
※動画は最後までご覧ください👀
#ざっくばらん #ザックバランスキー #アルバルク東京 @zaaaack10 https://t.co/waWWjFREaN
— アルバルク東京【ALVARKTOKYO】 (@ALVARK_TOKYO) 2017年1月27日
おちゃめな性格の持ち主のようで、アルバルク東京のTwitter公式アカウントでは、ある芸人の持ちネタを披露する一面も見せている。
ザック選手に興味を持った人は、現地で試合を見てみるのはいかがだろうか。