毎日の弁当作りに悩む人必見! 料理が苦手な人に「ズボラ弁当」のススメ
4月から新年度が始まり、お子さんがいる家庭では、毎朝の弁当作りに苦労している人も多いのではないだろうか?
現在Twitter上では、弁当作りに頭を悩ませる保護者に向けた、ズボラ弁当のコツが話題になっている。
この春から毎日のお弁当作りが始まってウワーってなってるお母さんたちに届けー!と思って書きました。料理が苦手なお母さん向けのお弁当対策です(1〜4) https://t.co/RDOdPj4CjX
— かわどう こゆき (@lgm_) 2017年4月18日
第1のポイントは、有名弁当チェーンのスタイルを参考に、メインのおかずを日替りにして、副菜は毎日同じものにすること。副菜は子どもの好きな野菜にし、ふりかけなどで色味を補完するのがよいそうだ。また、フォークや箸の扱いがうまくない低年齢向けには、おにぎりがオススメだという。
続き。料理が苦手なお母さん向けのお弁当対策です(5〜8) https://t.co/wlZzoNLrJc
— かわどう こゆき (@lgm_) 2017年4月18日
おかずについては、冷凍のストックを用意することを推奨している。投稿者によると、慣れないうちはすべて冷凍食品でもいいとも。
冷凍食品に抵抗がある人に対しては、「優先順位は毎日作ること。栄養バランスで足りない分は朝食や夕食で補えばいい」と心強い一言を寄せている。また、焼きそばや焼きうどんを使った「一品だけ弁当」や、おにぎらずで一週間乗り切る方法も。
続き。料理が苦手なお母さん向けのお弁当対策です(9〜10) https://t.co/hlqXEJ5Jjp
— かわどう こゆき (@lgm_) 2017年4月18日
SNSを見ると、どうしてもキャラ弁などキラキラした弁当が目につくが、みんながそうではないので安心してほしいと投稿者。アレルギーや偏食などで毎日同じようなお弁当を余儀なくされている保護者もいるようだ。
@lgm_ 小さいお子さん向けのテクニックは、高齢で歯が弱ってる人にも適用できるので、介護親かかえた私はよく子供向けお弁当技を参考にしています。海苔はちぎって使っていたけど、おろし金は参考になりました。
— らじうむ小山_PPPMP (@Ra_koyama) 2017年4月18日
Twitterユーザーからは、今回紹介されたテクニックが高齢者向けにも応用できるとの意見が上がっている。
弁当作りに四苦八苦している方は、ぜひこれらのツイートを参考にしてほしい。