そんなバナナ! 不思議な形のバナナの皮をむいてみると…?
卵を割ったら黄身が2つ入っていた、という経験はないだろうか。このような卵は「二黄卵」と呼ばれ、非常にレアなものだという。
そんななかTwitter上では、二黄卵より珍しいかもしれない果物が話題だ。
変な形だなとは思ったけど、まさかの双子 https://t.co/03hOJhKBbP
— ずかし♡手作りツイート (@ZukashiT) 2017年4月24日
中央にくぼみがあり、通常よりも大きいサイズのバナナ。皮をむいてみると、なんと実が2本入っているではないか。
@ZukashiT そんなバナナ
— 5H074 (@5H074_) 2017年4月24日
@ZukashiT 卵の黄身等が二つ入ってるものはよく聞いてるけどまさかバナナでもこう言うことがあるとは( ; ゜Д゜)
— 鬼場 那葵(きば なき) (@axelmist) 2017年4月24日
オーストラリアのバナナファームで働いてますが双子は決して珍しくないです。(100房に1つはある)ただ、売り物にならないので全て双子は廃棄します。これは恐らくソーティングとパッキングの双方が見逃した結果なだけだと思います(夢を壊していく) https://t.co/ZNCsxx7pIW
— ひつじもふ (@hitsujimofu) 2017年4月24日
Twitterユーザーからは、「そんなバナナ」「バナナでもこんなことあるんだ」と驚きの反応があった一方、オーストラリアのバナナファームで働いているユーザーからは「決して珍しくない。売り物にならないので破棄するのだが、店側が見逃したのだと思う」という意見も。100房に1本ほどの割合で現れるとのこと。
通常と形が異なる果物は商品として避けられる傾向があり、市場に出回ることはほとんどないかもしれない。しかしながら、双子のバナナを見つけたときには、得した気分になりそうだ。