戦国時代に愛用されていた!? “ねこの足跡つきの皿”がニャンともかわいらしい!
ネット上でも大人気のねこは、古くからペットとして愛されてきたといわれている。
現在Twitter上では、そんなねこと人間の関わりが垣間見られる、とある展示物が話題になっている。
猫の足跡付きの皿が出土したんだって https://t.co/50naMfjuni
— ゆうくぼ (@yu_kubo) 2017年5月9日
こちらは、愛媛県松山市道後町の「湯築城資料館」で見られる出土遺物の展示物。皿に、はっきりとねこの足跡が残っている。
展示物の説明書きによると、この足跡は制作過程で偶然ついたものと推測されており、発掘状況からみて実際に使用されていたと考えられている。
@complex_cat 松山市道後の湯築城資料館の展示です。湯築城の成立時期からみて戦国時代かその前のようです。
— ゆうくぼ (@yu_kubo) 2017年5月9日
湯築城は1335年ごろに築城され、1587年に廃城となったことから、戦国時代かその前に使われていたものではないか、と推測する投稿者。
可愛すぎるし使った人も洒落てるー https://t.co/y7VgRiD7T7
— なな (@nana_yoi25) 2017年5月9日
セリアでいつ行っても売り切れのやつと同じ!やっぱここに醤油入れたのかな。 https://t.co/HGUef8qp2P
— Emily🐈⬛🐾 (@8e_e8w) 2017年5月9日
これに対して、Twitterユーザーからは「かわいすぎるし使ってた人もしゃれている」といった声が寄せられたほか、100円ショップのセリアの食器を連想する人も。
セリアで買ってきた醤油皿が可愛い!
#セリア https://t.co/MnkqdbUB9k
— 初春 (@love90S1) 2017年5月5日
ちなみに、こちらがセリアの皿。たしかに似ている。
当時の人も現代人のようにねこをかわいがっていたのだろうか? そんな想像もできるロマンのある一品だ。