モーツァルトのあの曲にドラムを加えると、まるでゲームのボス戦のBGMに!?
RPGで特に盛り上がるのは、ボス戦ではないだろうか。物語の要所要所で現れる強敵との戦いのため、背景に流れる曲は壮大なものが多い印象だ。
現在Twitter上では、ある名曲にドラムを組み合わせると、ボス戦のBGMに聞こえると話題になっている。
モーツァルトにドラムつけたらボス戦みたいになった https://t.co/WNftvxLvqI
— taks(透P) (@taks34) 2017年5月16日
モーツァルトが作曲したレクイエム「怒りの日」に、透Pさん(@taks34)がドラム音が加えると、まるでボス戦の際に流れる曲のようだ。
まごうことなきボス戦だ! https://t.co/6WwEYdX1cF
— カオりデ(巨災対) (@kaorydetan03) 2017年5月16日
魔界貴族系のボス戦だな、かなり強い奴だ https://t.co/BzfqRoDO5M
— 轟天及び油鰯 河童103号 (@_gorten) 2017年5月16日
すっごいFF臭w https://t.co/ATayTaEph3
— イセミト (@isemito_niko) 2017年5月16日
これに対しTwitterユーザーから「まごうことなきボス戦だ!」と同意する声が寄せられた。また、「魔界貴族系のボス戦」「すごいFF臭」など、さまざまなシーンを浮かべているようだ。
実のところ、この曲は格闘ゲーム「餓狼伝説」シリーズのクラウザーやアクションゲーム「鬼武者」シリーズのギルデンスタンの登場時に使われているようだ。あなたはこの曲を聞いて、どんなボス戦を思い浮かべただろうか?