入って大丈夫…!? “怖い人”が経営していそうな店名の寿司バーを海外で発見
日本のソウルフード・寿司。そのおいしさは世界中の人々を魅了し、海外で寿司屋を見かけることも。
現在Twitter上では、ある寿司バーの店名が注目を浴びている。
入るのが微妙にためらわれる寿司バー https://t.co/qqWKDm1q1b
— Ken Suzuki (@kenswien) 2017年8月5日
その名も「SUSHI&ASIANFUSION YAKUZA」。北ヨーロッパに位置するバルト三国の一つ、ラトビアにある店のようだ。看板では、YAKUZAの文字が大きく強調され、赤色の背景に白い文字で“ヤクザ”と書かれたロゴまで見える。
投稿者が「入るのが微妙にためらわれる」とコメントするように、日本人にとっては入るのを躊躇してしまいそうな店名だ。
店内の様子。日の丸を背景に蛸?のモンモン背負った出目金な目の力士が壁にドーン https://t.co/Gth4xaQcLv
— Ken Suzuki (@kenswien) 2017年8月5日
店内は白と赤、黒、グレーを基調にしたスタイリッシュな内装。しかし、よく見ると壁には屈強な力士のと日の丸が描かれている。これがラトビアにとっての日本のイメージなのだろうか?
メニューより。
豪華海老入りのミソシロ
お椀入りの上品なラーメン
鰻メニューも沢山
とかの目を引いたのはさておき品数豊富で視覚でも楽しめる充実のメニュー。正直ウィーンの寿司屋と比べてかなり高レベル_| ̄|○ https://t.co/FQGFwGkxiw
— Ken Suzuki (@kenswien) 2017年8月5日
気になるメニューには、海老入りの「MISOSHIRO」や、上品なお椀入りの「RAMEN」などが並んでいるという。投稿者によると、オーストリア・ウィーンの寿司屋と比べても、かなりの高レベルらしい。
もし海外に行く機会があったら、寿司屋の内装やメニューに注目したいところ。その国から日本がどのように見えているのかがわかりそうだ。