入って大丈夫…!? “怖い人”が経営していそうな店名の寿司バーを海外で発見

屈強すぎる力士も気になる…。
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 日本のソウルフード・寿司。そのおいしさは世界中の人々を魅了し、海外で寿司屋を見かけることも。

 現在Twitter上では、ある寿司バーの店名が注目を浴びている。

 その名も「SUSHI&ASIANFUSION YAKUZA」。北ヨーロッパに位置するバルト三国の一つ、ラトビアにある店のようだ。看板では、YAKUZAの文字が大きく強調され、赤色の背景に白い文字で“ヤクザ”と書かれたロゴまで見える。

 投稿者が「入るのが微妙にためらわれる」とコメントするように、日本人にとっては入るのを躊躇してしまいそうな店名だ。

 店内は白と赤、黒、グレーを基調にしたスタイリッシュな内装。しかし、よく見ると壁には屈強な力士のと日の丸が描かれている。これがラトビアにとっての日本のイメージなのだろうか?

 気になるメニューには、海老入りの「MISOSHIRO」や、上品なお椀入りの「RAMEN」などが並んでいるという。投稿者によると、オーストリア・ウィーンの寿司屋と比べても、かなりの高レベルらしい。

 もし海外に行く機会があったら、寿司屋の内装やメニューに注目したいところ。その国から日本がどのように見えているのかがわかりそうだ。