春は綿、夏は岩… 季節ごとに異なる雲の描き分け方がわかりやすい
空に浮かぶ雲を見て、その季節らしさを感じ取ることはないだろうか。四季それぞれで、特徴的な形をしているので、今がどんな季節なのかを見分けることができるだろう。
現在Twitter上では、季節ごとの雲の描き分け方が話題となっている。
気象予報士の友人に教えてもらった、季節ごとの雲の表現の仕方
「春は綿、夏は岩、秋は砂、冬は泥」
お絵描きでも役に立つかと思ったので自分用に φ(..)メモメモ
openCanvasで描いたけど、軽くてめっちゃ使いやすかったー https://t.co/RFcEBKwNTu
— 五尋@低浮上 (@go_fathom) 2017年8月10日
投稿者が気象予報士の友人から教えてもらった雲の描き方がこちら。春は綿、夏は岩、秋は砂、冬は泥をイメージするのがよいのだそうだ。たしかに投稿者が描いたイラストは、どれもその季節の特徴を捉えている。
@go_fathom 子供に季節ごとの雲の説明しようとして言葉に詰まったことがありました。
なるほど、このように言えばわかりやすいですねーありがとうございます。
— あすか@PSO2(活動停止) (@Asuka_aya_pso2) 2017年8月10日
ジブリの雲はいつも夏
やから夏の雲が大好きでよく空をみてるでも自転車乗りながら空見てたら電柱に正面衝突したことあるわ https://t.co/HaXS4R2io3
— NATSUKI (@AAA_aqa) 2017年8月10日
枕草子みたい https://t.co/MjyxuTFAyO
— locyc677@トゥルー茶の間ゾンビィ (@shutaro677) 2017年8月10日
このツイートに対して「季節ごとの雲について説明するのにも役立つ」「ジブリの映像作品でよく見かける夏の空模様を思い出す」「枕草子みたい」という声があった。
春夏秋冬で、その表情を変える雲。あなたは、どの季節がお好みだろうか?