天才か…!スクリーンセーバー対策に「一定時間ごとにマウスカーソルをピクッと動かし機」を作った
仕事中、少し放っておいたすきにPCのスクリーンセーバーが起動してしまい、不便に感じたことはないだろうか。今Twitter上では、この問題を鮮やかに解決した「発明」が注目を集めている。
「ドラえも~ん。会社支給のノートPCは5分でスクリーンセーバーに入って解除するのに複雑なパスワードを入力しなきゃならない上にセキュリティポリシーで設定も変えられないよ~」
「仕方ないなあ…(パッパラ~)USBマウスのふりをして4分30秒ごとにマウスカーソルをピクッと動かし機~」 https://t.co/eVNYfDeRik
— fortecage (@fortecage) 2018年4月1日
投稿者のfortecage(@fortecage)さんは、会社支給のPCがすぐにスクリーンセーバーに入ってしまい、解除も面倒であることに困っていた。
そこで作ったのがこちらの道具。PCのUSBポートに接続しておけば、4分30秒ごとにマウスカーソルがピクッと動くしくみになっているのだという。
Twitter上では、他にもスクリーンセーバーのロックへの対策案が多数集まった。「Windows メディアプレーヤーを再生しておく」「キーボードの隙間にクリップとか厚めの紙をはさむ」など、思い思いの策が講じられているようだ。
多くの人が直面しているスクリーンセーバーとの戦い。スマートに解決できれば、仕事の効率も上がるかもしれない。