沖縄の保育園では母の日に「小ネギ」をプレゼントする習慣がある「実用的だし素晴らしい!」と母たち絶賛
母の日が近づくと、幼稚園や保育園では子どもたちに親の似顔絵などの手作りプレゼントを作らせることがある。ところが、ゆるゆるはるかぜ(@yuru_harukaze)さんは、お子さんから毎年牛乳パックに植えられた小ネギをプレゼントされていたそう。
実用的なプレゼントだが、ゆるゆるはるかぜさんの投稿を見てリプライしたひろみ(@pasem0130)さんによると、ネギを贈るのは沖縄ならではの習慣だという。
幼稚園や保育園ではこれが母の日の定番プレゼントで、ネギである理由は「ねぎらう」という意味が込められているという情報も集まった。
@yuru_harukaze こんにちは。聞いた話ですが、沖縄では母の日にネギを送るのだそうです。ゆるゆるはるかぜさんは沖縄にお住いなのでしょうか、それとも保育士さんの中に沖縄の方がいらっしゃるのでしょうか?
どちらにしても本当に実用的で、素敵な贈り物ですね!
— ひろみ(mimi) (@pasem0130) 2018年3月29日
@pasem0130 沖縄在住です。
こちらの習慣なんですね!知らんかった!
— ゆるゆるはるかぜ (@yuru_harukaze) 2018年3月29日
2人のやりとりを見たTwitterユーザーの母親たちからは「なにそれ超実用的だしめっちゃかわいい」「最高なので全国の保育園で取り入れてほしい」と、この習慣を歓迎する反応が集まった。
子どもが贈ってくれるものなら何でも喜ばしいが、子育てに忙しい母親たちにとっては、実用的なプレゼントだとさらに嬉しくなるのかも。