ほんとに企業アカウント!?書店のPOP担当さんが描く「ポップ担当日記」が面白すぎて毎日読みたいレベル
青森県八戸市にある書店「木村書店」のTwitterアカウント、八戸市 木村書店@POPごと売ってる本屋さん(@kimurasyotenn1)が投稿した、ポップ担当さんの日記が面白いと話題になっている。ご本人がまさか炎上した!?とドキドキしてしまうほどの反響があったツイートがこちら。
【ポップ担当日記】
昨日の日記に引き続き、連日の蒸し暑さで頭がおかしくなったポップ担当まんがでした。そろそろ夏に適応しなければいけま・・・え?今日の八戸の最高気温29度?え・・・?
#ポップ担当日記 #スイカ https://t.co/fCo3Kjn9vN
— 八戸市 木村書店【2023年12月27日閉店】 (@kimurasyotenn1) 2018年7月3日
【ポップ担当日記】
数日前のスイカ暴食人間性喪失日記に沢山の反応をいただき、誠にありがとうございます。通知が見たことのない数字になっていたときはもしかしたら炎上してしまったのかもとドキドキしましたが、皆様の温かいコメントを拝見した今は嬉しい気持ちでいっぱいです。
#ポップ担当日記 https://t.co/XIQiGKg1rI
— 八戸市 木村書店【2023年12月27日閉店】 (@kimurasyotenn1) 2018年7月5日
スイカをまるごと素手で食べて人間らしさが失われていく気がする…というワイルドかつ自由すぎる様子が、そのイラストからもよく伝わってくる。企業アカウントとは信じがたい思い切りの良さもポイントだ。「ポップ担当日記」は定休日以外ほぼ毎日更新されTwitterに投稿しており、Togetterにもまとめられている。
また、ポップ担当さんが描いた実際のPOPも話題を呼び、Twitterユーザーからは「これ買えるの!?」「欲しい!」という声が集まっている。確かにこんなポップを見たら、中身が気になって仕方がない。
本日紹介する書籍は「わざと忌み家を建てて棲む」です。タイトル通り事故物件をあつめて一つの建物にしてみた小説。過去実際に住んだ人が、怪奇現象を日記や手記形式で記録したものが発見された・・という内容です。お分かりいただけただろうかというまでもなく出るわ出るわで逆に気持ちがいいです。 https://t.co/nYpPqNYHOL
— 八戸市 木村書店【2023年12月27日閉店】 (@kimurasyotenn1) 2018年7月1日
木村書店は創業90年の老舗。昨年から陳列した本を紹介した「POPごと買える本屋」になったそう。印象的なPOPを見て、思わずその本を手にとってしまうという経験のある人は少なくないだろう。そのワクワクをそのまま持ち帰り、家族や友人と共有できるのはとても魅力的だ。
本日紹介するのは「木村書店(青森県八戸市)」です。ポップ担当なのに自分の書店の紹介をしていませんでした・・陸奥湊朝市からも近い小中野に90年前からある本屋で、昔から地域の方々に親しまれています。去年から『ポップごと買える本屋』を始め、お客様に楽しんでいただける本屋を目指しています。 https://t.co/5E6Jwqo6iF
— 八戸市 木村書店【2023年12月27日閉店】 (@kimurasyotenn1) 2018年2月24日
ポップ担当さんの日記の原本は、店頭に置かれているという。
【お知らせ】
定休日以外ほぼ毎日更新の【ポップ担当日記】がおかげさまで本一冊分の厚さになるほど溜まってきたので、原本を店頭に置いています♪ご来店の際には是非手に取って手描きの紙の質感を楽しんで下さい!
#書店員 #本屋 #ポップ担当日記 https://t.co/1eCIr8Sc0r
— 八戸市 木村書店【2023年12月27日閉店】 (@kimurasyotenn1) 2018年6月12日
これからの更新も楽しみだ。ぜひTwitterをフォローしてみては。