コールが始まるぞ〜!シャンパンタワー職人も初めて作った「明石焼きのシャンパンタワー」が斬新すぎる

明石焼きコーーーール!
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 グラスをタワーの形で積み上げ、上からシャンパンを注ぐ「シャンパンタワー」。ホストクラブで行われているイメージが強いが、結婚式などのパーティーでも行われており、準備を行ってくれる「シャンパンタワー職人」という人物が存在するという。

 そのシャンパンタワー職人(@TowerCraftsman)さんでさえ「初めて」だったとTwitterに投稿したのがこちら。グラスの中に入っているのは兵庫県名物の「明石焼き」(玉子焼きとも言う)で、職人は上からシャンパンではなく「お出汁」を注いだ。

 明石焼きは出汁をつけて食べるのが一般的なので、黄金の出汁が注がれるのが正解だ。

 Twitterユーザーからは「明石焼きのお出汁タワーwwww」「これ考えた人天才じゃない?」と笑いながらも豪華なシャンパンタワーをうらやましく見たようだ。

 シャンパンタワーのグラスには、なんとイチゴやそうめんを入れるという事例もあるという。なお、この職人さんは「タモリ倶楽部」でタモリさんにシャンパンタワーをレクチャーしたり、ドラマ内に登場するシャンパンタワーの作成に協力したりといった実績を持っている。

 何かの機会にこんなユニークなシャンパンタワーをお願いしてみたいものだ。

※この記事のツイートはシャンパンタワー職人(@TowerCraftsman)さんの許可を得て掲載しています。
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