コールが始まるぞ〜!シャンパンタワー職人も初めて作った「明石焼きのシャンパンタワー」が斬新すぎる
グラスをタワーの形で積み上げ、上からシャンパンを注ぐ「シャンパンタワー」。ホストクラブで行われているイメージが強いが、結婚式などのパーティーでも行われており、準備を行ってくれる「シャンパンタワー職人」という人物が存在するという。
そのシャンパンタワー職人(@TowerCraftsman)さんでさえ「初めて」だったとTwitterに投稿したのがこちら。グラスの中に入っているのは兵庫県名物の「明石焼き」(玉子焼きとも言う)で、職人は上からシャンパンではなく「お出汁」を注いだ。
長いことシャンパンタワーを作っていますが、いわゆる粉物を入れたのは初めてかもしれません。⠀
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明石焼きという郷土料理みたいですが、シャンパンの代わりにお出汁を注いで召し上がるそうです。⠀
お祭りイベントならではですね😉 ⠀ https://t.co/2U16EeOLH0
— シャンパンタワー職人(サブ) (@towercraftsman) 2018年8月29日
明石焼きは出汁をつけて食べるのが一般的なので、黄金の出汁が注がれるのが正解だ。
Twitterユーザーからは「明石焼きのお出汁タワーwwww」「これ考えた人天才じゃない?」と笑いながらも豪華なシャンパンタワーをうらやましく見たようだ。
シャンパンタワーのグラスには、なんとイチゴやそうめんを入れるという事例もあるという。なお、この職人さんは「タモリ倶楽部」でタモリさんにシャンパンタワーをレクチャーしたり、ドラマ内に登場するシャンパンタワーの作成に協力したりといった実績を持っている。
シャンパンタワーには様々なものをグラスに入れておくことが可能です。今回は流しそうめんならぬ、そうめんタワーです。この場合、シャンパンではなく麺つゆを注ぐのでしょうか?☺️
この季節は足が早いので、お早めにお召し上がりください。 https://t.co/6sQH0aJgjc
— シャンパンタワー職人(サブ) (@towercraftsman) 2018年7月21日
タワーにあらかじめ入れておいたよvol.5。⠀
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「綿菓子」、「そうめん」、「テキーラボール」、「明石焼き」に続き、今回は「イチゴ」です。⠀
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…普通ですみません。⠀
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職人はやはり砂糖よりも練乳派です。⠀ https://t.co/dcEiT2QozO
— シャンパンタワー職人(サブ) (@towercraftsman) 2018年8月29日
何かの機会にこんなユニークなシャンパンタワーをお願いしてみたいものだ。