大分・湯平温泉の夜が幻想的…昼間とのギャップにかえってホラゲーの空気を感じる

何かへの入り口っぽい
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 大分県由布市の「湯平(ゆのひら)温泉」にある「旅館つるや隠宅」(@turuyaintaku)のアカウントが、温泉街の夜の風景をTwitterに投稿した。

 赤いちょうちんの光が我々をどこかへ導いているかのような幻想的な風景だ。ホラーゲーム風でもあるし、神隠しとかいったタイトルの映画でもこんな街が出てきたのを思い出す。

 投稿を見たTwitterユーザーは「ここではないどこかに続いちゃってますね」「行ったら戻ってこれなさそうだし、この先に確実にナニカいるやつ…」とつぶやいている。

 ところが、この投稿には続きがある。こちらが同じ場所の昼の様子だが…。

 先程と同じ場所から撮影したものとは思えないほど普通の写真だ。月曜の朝で人通りもないが、ホラー感はまったくない。だが、かえって夜の写真への恐怖感が増してきそうだ。

 湯平に馴染みがあるというTwitterユーザーからは「こわくないよいいところだよ!」という声も。今度の休みには、あのような光景が現実にあるのか確かめてみては。

※この記事のツイートは旅館つるや隠宅(@turuyaintaku)さんの許可を得て掲載しています。