香港料理のお店で出てきた「メロンパンに焼いたハムを挟んだもの」が斬新でおいしそう!
海外の料理を食べるときの楽しみのひとつは、知らないメニューを頼んでみることではないだろうか。ケアムーラ(@kearura)さんが香港系の中華料理屋で頼んだという料理を見て欲しい。
香港料理系の中華屋さんにて、字面的に餃子みたいな点心かな?と思い注文したらメロンパンに焼いたハムを挟んだものが出てきた。よく分からないけどよく分からないなりに美味しかった。なんなんだこれは。 https://t.co/K6QtrUKCJJ
— ケアムーラ (@kearura) 2018年10月28日
ケムアーラさんは「字面的に餃子みたいな点心かな?」と思って注文したらしいが、出てきたのはなんと「メロンパンに焼いたハムを挟んだもの」。日本人からすると斬新な組み合わせに見えるがお味のほどは……「よくわからないけれど美味しかった」そう。
投稿を見たTwitterユーザーによると、この食べ物は「菠蘿包(ポーローパーウ)」というもの。メロンでなくパイナップルをかたどったパンらしいが、パンの上にクッキー生地を乗せるところはメロンパンと共通している。
香港や台湾ではポピュラーな食べ物らしく、「メジャーなのは、バターを挟んだぼーろーやうです!」「台湾で似たようなのを見た」という声が上がった。また「メロンパン使って普通に自宅で作っても美味しそう」という声も。
一見斬新だが、おいしそうな菠蘿包。見かけた際はぜひ試してみてはいかがだろうか。