「そいつは笑い草だ」薬物に関する授業の名前からある単語が抜けて大変なことに

訂正されて良かった…
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 ある言葉から一部が抜けると、まったく別の意味になってしまうことがある。問題文を理解する(@severrabaen)さんがTwitterに投稿した画像は、そのわかりやすい例を示している。

 小学校の予定表に記載されている「薬物乱用防止教室」の名称が「薬物乱用教室」となっていたのだ。配る前に誤りに気づいたのか、赤ペンで「防止」と追記されていた。

 この書き間違いをみたTwitterユーザーからは「(講師に)中島らもとかでてきそう」「そいつは笑い草だ」といった感想が集まった。他にも、同じような書き間違いに遭遇した人たちもいたようで、懐かしむ声も多くあがっていた。

 誤字や脱字は誰でもやってしまうことだが、場合によってはとんでもない単語が出来上がってしまうこともある。意に反した単語を生み出してしまわぬように気をつけよう。

※この記事のツイートは問題文を理解する(@severrabaen)さんの許可をいただいて掲載しました。