意外な道具でキーホルダーのチェーン紛失を防止する方法が画期的!
キーホルダーによく使われているボールチェーン。バッグなどに簡単に取り付けることができて便利なものの、留め具が外れてなくしてしまった経験のある人も多いのではないだろうか。Twitterでは、意外なものを使ってボールチェーンの紛失を防止する方法が話題となっている。
もしかして、熱収縮チューブってボールチェーンの紛失防止にバッチリなのでは?🤔 https://t.co/neLsVmP78c
— リンキン@ガラスの胃腸 (@micron_m) 2019年1月24日
補足:熱収縮チューブってのはその名の通り熱で収縮するチューブです。
動画ではライター使ってますが、火傷の危険あるんでドライヤーの熱風をしばらくあてるといいです。
手持ちの直径2.5mmではキツかったので直径3mm(3Φ)がベストだと思います☝️ https://t.co/afWjYOUhqe
— リンキン@ガラスの胃腸 (@micron_m) 2019年1月24日
⭕️リンキン@ガラスの胃腸(@micron_m)さんがボールチェーンにかぶせているのは、電気配線などに用いる「熱収縮チューブ」。かぶせたあとドライヤーなどで熱を加えるとチューブが縮んで密着し、ボールチェーンが外れにくくなるようだ。熱収縮チューブはホームセンターや通販で手に入るそう。
この投稿を見た人からは「これはいいアイデア」「試してみようかな」など、画期的なアイデアをさっそく実践してみたいという声が寄せられた。
専門的な道具がこのようなユニークな使われ方をするとは熱収縮チューブの製造元も思っていなかっただろう。お気に入りのキーホルダーがある方はぜひ試してみては。