「シイタケ」が「スイタケ」に?青森に住む祖母が書いたメモの文字に独特の訛りが炸裂していた

クセがつよい
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 津軽弁や南部弁など、特徴的な方言があることで知られる青森県。漫画家のあべぴより(@abeyoriyori)さんは青森に帰省した際、買い物メモの中におもしろいものを発見した。 

 メモの主は、あべぴよりさんのお祖母さま。本来は「シイタケ」のはずなのに「スイタケ」と書かれている。訛って発声しているものに近い表記となっているのだ。

 この投稿に、Twitterユーザーからは「岩手出身の母親は『シソの実』を『スソの実』と書いていた」という声や、「訛りで戸籍の名前が変わった親戚を知っている」といった情報が集まった。

 なお、書き言葉が訛ってしまう現象は主に東北地方で起きているようだ。東北を訪れた際は、訛っている文字を探してみても良いかもしれない。

※この記事のツイートはあべぴより@cakes連載中(@abeyoriyori)さんの許可をいただいて掲載しました。