安いしお手軽!100均で買えるもので作った、アウトドア用焚き火台がとても本格的
生活用品から食料品まで、低価格かつ豊富な品揃えが魅力の100円ショップ、ダイソー。ダイソーで売られている商品を使って、本格的な焚き火台を作ったというツイートが話題だ。
アウトドア好きな友達から「ダイソーに売ってるもので焚き火台作れるよ」って聞いて、先日試したのだけども。ふつーに使えるし意外と安定してるしで、大変びっくり。
作り方も、プランタースタンドにステンレスザル乗っけるだけとお手軽。
あ、ソーセージ乗ってるのは炭火焼きで食べたかっただけです。 https://t.co/peDoEd3DXU
— 醍丞 (@gibber_gabber) 2019年3月6日
ツイートを投稿した醍丞(@gibber_gabber)さんはアウトドア好きの友人から、ダイソーの商品で焚き火台を作れることを聞き、実際に試したそうだ。自分もやってみたい!という方に向けて、醍丞さんは使った商品をツイートで詳しく説明をしている。
自分もやってみたい!って方向けに、改めて使ったものをメモメモ。
・ステンレスザル
・プランタースタンド
・タルト型(灰受け)
・丸型金網
・木炭
・着火材(固形タイプ)
一通りダイソーで揃います。あ、ソーセージは別売りです、天狗ハムのパセリ&レモンウインナー炭火焼き美味しかったです押忍。
— 醍丞 (@gibber_gabber) 2019年3月8日
ステンレスザルは200円(だったかな?)の取手付きのを、念のため二重にして使ってます。
灰受けは、タルト型が余ってたので使ったというだけの代物なので、ダイソーで2~300円くらいのもっとでっかいステンレストレーにした方が安心かも。
あ、炭ではなく小さめカットの薪とかもいけます。ファイヤー。
— 醍丞 (@gibber_gabber) 2019年3月8日
すべて100円の商品でとはいかないようだが、金網から木炭、着火剤まで一通りダイソーで揃うようだ。
投稿を見たTwitterユーザーからは、「そんなやり方があるのか」「これはすごい!」といった反応が寄せられた。
100円ショップの力も中々侮れないものだ。もし実際にやってみたいという方は、火の取扱には十分な注意を払った上で試してみてほしい。