日本史オタクにはたまらない!布陣図の「凸」が消しゴムになって登場
合戦の配置を示す布陣図に使われる「凸」マークをご存知だろうか。今回、呼び方不明のこの印「布陣図のあれ」をグッズ化してしまった小川新聞店(@chunichi_tarui)さんのツイートを紹介したい。
工場から現在製造中製品の写真が送られて来ました♪
そうです、関ケ原駅前観光交流館サマ出店記念グッズ第五弾は「布陣図のあれ消しゴム」です!何千ものの「あれ」が皆サマへ攻め込みますよー♪ https://t.co/4ETaSVreMk
— 小川新聞店 (@chunichi_tarui) 2019年4月9日
商品名はそのまま「布陣図のあれ消しゴム」。今にも攻め込んできそうな見た目だ。消しゴム本来の使い方をするのはなんだかもったいないため、ごっこ遊びなどで使いたい。
投稿に対しTwitterユーザーからは「関ヶ原行きたみすごくなるグッズ」「『あれ』って本当の名前ないの?気になる」などの反応が寄せられた。
なお、小川新聞店さんは消しゴム以外にも「凸クッション」や「関ヶ原合戦布陣図のデスクマット」などさまざまなグッズを作っている。
関ケ原駅前観光交流館サマ出店記念グッズ、第一弾は、アレですよ…あれ…「布陣図のあれ」シリーズ新作『布陣図のあれクッション』!
布陣図のあれがビッグサイズクッションになりました♪ もちろん2色の展開ですよ。関ケ原駅前交流館GW先行発売です! https://t.co/xDOXHgZXf4
— 小川新聞店 (@chunichi_tarui) 2019年3月27日
これらのグッズは関ケ原駅前観光交流館(@20151004_ekime)の前で4月27〜29日と5月3〜5日の10:00~16:00に出店される「戦国カプチイノ号」にて先行販売される。100種の家紋や携帯に入っている写真をラテアートにできるサービスもあるそうなので、気になる方は訪れてみては。