日本史オタクにはたまらない!布陣図の「凸」が消しゴムになって登場

他のグッズもほしくなる
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 合戦の配置を示す布陣図に使われる「凸」マークをご存知だろうか。今回、呼び方不明のこの印「布陣図のあれ」をグッズ化してしまった小川新聞店(@chunichi_tarui)さんのツイートを紹介したい。

 商品名はそのまま「布陣図のあれ消しゴム」。今にも攻め込んできそうな見た目だ。消しゴム本来の使い方をするのはなんだかもったいないため、ごっこ遊びなどで使いたい。

 投稿に対しTwitterユーザーからは「関ヶ原行きたみすごくなるグッズ」「『あれ』って本当の名前ないの?気になる」などの反応が寄せられた。

 なお、小川新聞店さんは消しゴム以外にも「凸クッション」や「関ヶ原合戦布陣図のデスクマット」などさまざまなグッズを作っている。

 これらのグッズは関ケ原駅前観光交流館(@20151004_ekime)の前で4月27〜29日と5月3〜5日の10:00~16:00に出店される「戦国カプチイノ号」にて先行販売される。100種の家紋や携帯に入っている写真をラテアートにできるサービスもあるそうなので、気になる方は訪れてみては。

※この記事のツイートは、小川新聞店(@chunichi_tarui)さんの許可をいただいて掲載しました。