暑い季節に!動物病院がすすめる「ペットキャリーに入れやすい簡易保冷剤」の作り方が役立ちそう

熱中症にはさせたくない
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暑くなると、人間もペットも熱中症対策が必要だ。特にペット用のキャリーバッグの中は気温が上がってしまいがち。そんな中、動物病院がTwitterで紹介した保冷剤の作り方が話題になっている。

作り方をTwitterに投稿したのは、さくら動物病院(@sakuravet7)さんだ。ペットシーツとジップロックを使って、キャリーの中に入れやすい薄型の保冷剤を作成できる。

犬猫やうさぎさんにはもちろん、小鳥さんにも推奨している。

なお、取り出して使うとキャリーの中が濡れてしまうため、袋に入れたまま使用するそうだ。

投稿を見たTwitterユーザーからは「軽そうだし、気軽に捨てられそう!」「家にある材料でできる…最高かな…」などの声が上がった。

また、「写真が白い粉にしか見えない」というクスリとくるコメントもあったが、病院内でも話題になったそう。

大切な家族のため、暑い季節はしっかり温度管理を行って元気に過ごしてもらおう。

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