耳もシッポもぜんぶ草花!タンポポの綿毛と草花で作ったウサギさんがフワフワしていて癒される
草花あそび作家のinori(@kusabanaasobi)さんは、なんと草花だけで作ったという白ウサギの写真をTwitterに投稿した。
タンポポの綿毛とラグラスでウサギを作りました🐇
『ラグラス』は野うさぎの尻尾の意味だそうです。
今年収穫したラグラスと飛ばない綿毛のストックで作りました。
目はシロヤマブキの種、ヒゲはラグラスの茎です。
重さのバランスをとるために耳は後ろに倒しました。 https://t.co/RYxspycYmu
— inori (@kusabanaasobi) 2019年7月21日
タンポポの綿毛と、ラグラスという草花の穂で作られたウサギさん。キラキラ光る目は花の種を使っている。
投稿を見たTwitterユーザーからは、「生きてるみたいにかわいい表情!」「じっとこちらを見るお顔、胸がキュンとなる」とかわいさを絶賛する声が届いた。
タンポポの飛ばない綿毛は花が終わったものを摘んで作りますが、外からは見えない種の成熟度合で差がでます。種が成熟して茶色くなっているとすぐに大きく開きますが、種が取れやすくなります。花後すぐだと小さな飛びにくい綿毛になります。私はナガミヒナゲシの茎にさして作るのが気に入っています。 https://t.co/nKHdWRKBQV
— inori (@kusabanaasobi) 2019年4月25日
今の時期に飛ばない綿毛を作って保存しておくと一年くらい色々作って遊べます。
私は瓶や箱、卵のケースに入れています。
#タンポポの綿毛あそび https://t.co/OZN3O6IEMQ
— inori (@kusabanaasobi) 2019年4月25日
春になったら、あなたもチャレンジしてみては?
なお、inoriさんは以前、インコから自然に抜けた羽を使って、さらに小さいインコを作っている。その時の様子はトゥギャッチで紹介しているので、こちらもチェックしてみて欲しい。