読書好きだった叔父の遺品整理をしに行ったら、本好きにとって天国のような光景が広がっていた

どれだけいても飽きなそうなすばらしい空間
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Twitterユーザーのサエキ(@saekisaeko)さんが亡くなった叔父さんの遺品整理をしに行った際のツイートが注目を集めている。

一体何冊あるんだ…?

階段にも大量の本

部屋一面、そして階段の両端にまで敷き詰められている大量の本。読書好きだった叔父さんのコレクションで、芥川賞や直木賞作品のほか、海外文学も有名どころはだいたい揃っていたそう。こういう家で暮らしてみたい…。

投稿に対しTwitterユーザーからは「このまま中古書店を開ける」「こんな家に1日引きこもってずーっと本を読んでいたい」といった声のほか、本の整理についてのアドバイスもいくつか寄せられた。

サエキさんは叔父さんの財産を無駄にしないために、然るべき対応をしようと考えているとのこと。どなたかに直接譲ることは考えていないそうだが、これらの本がなんらかの形で本を愛する人たちに共有されることを願っている。

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