美しく燃える地獄!? タイにある白亜の寺院「ホワイトテンプル」がこの世のものとは思えないほどきれい
アーティストの森田(悠)(@YuukiM0rita)さんが訪れたタイの寺院が、「真っ白できれいな地獄」だとTwitterで注目を浴びている。
ずっと行きたかったタイのホワイトテンプルに行ってきた。綺麗な地獄。すべてが真っ白。本堂へ入るまでにある地獄の手や有象無象の造形物が特に良かった https://t.co/HOm1Z1uLAC
— 森田(悠) (@YuukiM0rita) 2019年10月29日
この建物は、通称「ホワイト・テンプル」こと正式名称「ワット・ロンクン」というタイにある寺院だ。地獄の業火や恐ろしい表情の像、地獄に落ちた人々の腕らしき装飾も、すべてが真っ白で美しい。
タイのチェンライ市内から約14kmの場所にあるワット・ロンクンは、同市出身のアーティストが仏教や神話をモチーフにデザインした寺院だそうだ。
投稿を見たTwitterユーザーからは「きれいですね!これが地獄…」「白く燃え盛っているような造形が神秘的です」と称賛の声があがっている。
内装も気になるが、本堂の中は写真撮影が禁止だという。
@i_heishiro 物量やばかった。本堂の中の壁画も現代アートしてて面白かった!写真禁止で撮れなかったけど!
— 森田(悠) (@YuukiM0rita) 2019年10月30日
中の様子が知りたい人は、ぜひタイに足を運んでみては。