交通事故の「大根絶」を願って配られた大根が大きくて食べきれるか心配してたらレシピが集まった
Twitterユーザーの高橋 けーすけ(@RbAncM5pMqYHRBF)さんは車を運転していたところ、警察官に停車を促され、保育園児から大根を渡された。この大根、よく見ると『飲酒運転・交通事故「大根絶」キャンペーン』と書かれた紙が巻かれている。
普通に車運転してたら大勢の警察と保育園の児童たちのいる場所で停められて、何かと思ったら警察に窓叩かれてチビッ子さんに『車の運転に気をつけてくだしゃい』とか言われて大根渡されました…。交通安全には十分気をつけるけど、ゴメンこのメチャメチャ大きな大根どうやって消化すれば良いの😂😂😂 https://t.co/Gia1EITmsy
— 高橋 けーすけ (@RbAncM5pMqYHRBF) 2019年11月19日
交通事故の「根絶」を願った「大根」は交通安全キャンペーンの一貫で配られていたもの。しかし一人暮らしの高橋さんは食べ切れるのか不安になってしまった。
@mayupinkro 家族でこの大根を食べながら交通安全について話し合いましょうとか俺そもそも一人暮らしだし、まずこの大根の大きさ、たぶん俺の一年の大根消費量より多い案件😭😭😭
— 高橋 けーすけ (@RbAncM5pMqYHRBF) 2019年11月19日
すると投稿を見たTwitterユーザーから「炊飯器に手羽元とぶっこんで味付けしてスイッチ入れたらおいしいものができますよ」「おでんを作ってみてはいかがでしょう?」と、レシピが大量に届いた。
しばらくの間、スーパーで大根を見るたびに交通安全が脳裏に浮かびそうだ。安全啓発としては成功だろう。