文字通り「エビデンスで殴れる」メリケンサックがハイセンスでかっこいい
Twitterユーザーの南村杞憂(@jocojocochijoco)さんは、議論において「エビデンスで殴る」という表現を具現化したメリケンサックを制作した。概念を形にしたアート作品が注目を集めている。
いつでも誰でもエビデンスで殴れるメリケンサック作ったので見てください
ちなみに透明性高いけど脆いので実践には向きません https://t.co/Gqtgq9pelf
— 南村杞憂 (@kiyunamura) 2020年2月28日
現場です https://t.co/hDoxiEZBzX
— 南村杞憂 (@kiyunamura) 2020年3月3日
証拠・根拠などを意味する「エビデンス」は、事実に基づいた建設的な議論に必要なものだ。言葉ではなく物理的に「エビデンスで殴れる」メリケンサックは、一部から「エビデンサック」などとも呼ばれていた。
こいつを「エビデンサック」って呼ぶのダサくないですか??大丈夫ですか???? https://t.co/WNM1o73dgN
— 南村杞憂 (@kiyunamura) 2020年2月29日
投稿を見たTwitterユーザーからは「“証拠”を叩きつけるのですね」「パンチの効いた商品だなぁ」と称賛の声があがっている。
ちなみに、南村さんは以前「言葉の暴力」というメリケンサックも制作したのだそう。
殴るエビデンスは1年前の透過牛乳パックを超えそうですね、沢山のRT&いいねありがとうございます
なお私の作った通常版メリケンサック(文字の総柄)の商品名は「言葉の暴力」です https://t.co/5Em63HwsUd https://t.co/5n1yHNfRiF
— 南村杞憂 (@kiyunamura) 2020年2月29日
欲しいという要望が多数届いたため、通販の受け付けが開始したらしい。購入希望者は、DMができる設定になっているか確認してから下記のツイートにリプライしてみては。
ご希望に応えてこっそり通販入荷
既にお問い合わせくださった方もいらっしゃいますありがとうございます!
https://t.co/p7GJxcGOJq https://t.co/IAE948B18u
— 南村杞憂 (@kiyunamura) 2020年2月29日