本棚の隙間に「小さな古書店」が開業!? 物語が生まれそうな精巧なジオラマにグッとくる

ずっと眺めていたくなる作品です
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Twitterユーザーの依田四十郎(@yorita3)さんは、本棚に飾る「小さな古書店」のジオラマを発表した。込められた設定も含めて魅力的なこの作品に、5万件以上のいいねが集まっている。

依田さんが作った古書店のBook nook(ジオラマ付き本立て)には「深夜のみに開店して、積読本だけが売られている」というストーリーがあるのだそう。本の品ぞろえからも想像力をかき立てられる、すばらしい作品だ。

なんでも、本をメインテーマにしたジオラマを作っていなかったことに気付き、今回の制作を思い立ったのだとか。

投稿を見たTwitterユーザーからは「物語があって素敵です。この本屋さんに行ってみたい」「『華氏451度』や『栞と紙魚子』など本にまつわる本が並んでるのも素敵」と称賛の声があがった。

依田さんはほかにも、「試験管の中のダンジョン」や「小箱の中の小さな四畳半部屋」など、物語を感じるジオラマをTwitterアカウントで発表している。興味のある人はぜひフォローしてみては。

試験管の中に眠るダンジョン
のどかな民家と大木の下には…
最下層に宝箱を発見!
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