誰にも話しかけられたくない人にぴったり!「局中法度マスク」の絵面が強すぎ
Twitterユーザーのめがおは本を描け(@megaooooo)さんはある日、手元にあった「局中法度ハンカチ」でマスクを手作りすることを思いついた。実践してみたところ、本人ですら「討ち入りする人やん…」という感想を抱いたマスクが話題になっている。
昨日言ってた局中法度ハンカチマスク撮った…これほらもうみて…これはもう…カチコミっていうか…討ち入りする人やん……絶対に誰にも話しかけられたくないマンにはぴったりでしょ…… https://t.co/Uei1eO3SoP
— めがおは本を描け (@megaooooo) 2020年3月30日


「局中法度」とは、江戸時代末期に活躍した部隊である新選組で、副長の土方歳三が考案したとされている5カ条の規則のこと。それがプリントされたハンカチを約10年前に某所で購入していた投稿者は、「誰にも話しかけられないマスクができそう」と思って製作を決意したのだそう。
よく読まなくてもこの絵面がもう恐ろしいのに、よく読めば局中法度で2段構えよ
絶対に話しかけられないでしょ強い https://t.co/vxTfsxJpj6
— めがおは本を描け (@megaooooo) 2020年3月29日

投稿を見たTwitterユーザーからは「素敵すぎる!あの、もしかして副長ですか?ってしゃべりかけたい」「なにも知らなくても、筆で金策とか訴訟とか書いた布をしてる人には絶対に話しかけませんね」など多様な感想があがった。
そのほかに、むしろ警察から話しかけられそうだという指摘を受けて、投稿者は恐れおののいていた。やはり無難な柄のマスクのほうが平穏に過ごせるのかもしれない。
絶対に誰にも話しかけられたくないマンにはちょうどいいと思ってたけど、引用リツイートで見かけた「ポリスメンには話しかけられそう」ってのが盲点すぎて震えてる……ポッ…ポリスメン………
— めがおは本を描け (@megaooooo) 2020年3月31日