「お母さん、私のことだましたよね」川に浮かんだブイを見た小6娘の言葉が味わい深い

秀逸すぎるウソのセンスに脱帽です
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Twitterユーザーのどぢょう@鳥萌病(@dodyou)さんは、小学校6年生の娘さんが川に浮かぶ「ブイ」を見て口にした言葉を、写真とともに投稿した。お母さんの遊び心が伝わってくるエピソードに、21万8000件以上のいいねが集まり話題になっている。

川に浮かぶオレンジ色のブイ
言われてみればそう見える…!

水路や障害物を示す航路標識などとして用いられる「ブイ」。川に浮かんだオレンジ色のブイを「新しい顔と交換して飛んでいったアンパンマンの古い顔」だと教えたところ、幼き日の娘さんは純粋に信じてしまっていたらしい。

投稿を見たTwitterユーザーからは「ほのぼのするやりとり笑」「娘ちゃんナイスツッコミ!」「こうやって無邪気な子どもをだましたくなる大人の心理ってのはなんだろうな…」などの感想があがった。

お母さんの言葉を頭から信じていた娘さんが小6にしてウソを見抜けるようになったことについて、どぢょうさんはうれしく思っているそう。ちょっと寂しい気もするが、子どもの成長は喜ばしいものだ。

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