時は1999年の正月!ドリキャスが手に入って喜ぶ8歳児の日記がかわいすぎる

このドリキャス愛はセガにも伝わったそうな…
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Twitterユーザーのないき(@nikest_dc)さんは、約21年前にセガの家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」を買ってもらった際に書いた日記を公開した。純粋な喜びが伝わってくるノスタルジーにあふれた文章が、とてもかわいいと話題になっている。

子どもの日記
手書きの文字とイラストがかわいい!
子どもの日記
締めの文は「おにいちゃんもよろこびました!」
子どもの日記
本体やメモリーカードの絵まで描くほどうれしいようだ
「ドリキャスはまってる人」の3位はパパ

「ドリームキャストもってまーすエヘヘ……」の一文から始まる日記では、伯母さんの家に泊まっていたないきさん(当時8歳)がお父さんから「ドリキャスをゲットした」との報告の電話を受け、とても喜んだことが書きつづられている。

ソニックアドベンチャー」に出てくる「チャオ」の絵や、ゲーム機のメモリーカードとしては初めて液晶・操作ボタン・スピーカーを標準搭載したビジュアルメモリの絵まで書くほどの喜びようだ。

1999年当時、店に並んでまでドリキャスを買ってくれたお父さんに対して、ないきさんは今でも感謝しているという。

投稿を見たTwitterユーザーからは「こんなの娘が書いてたらかわいすぎるでしょ!」「親戚構図を理解しているし賢すぎる」などの声があがり、セガ公式アカウントからも「全力の喜びが時を超えて伝わりました✨ありがとうございます。ぐるぐるマークが力強い!」とのコメントが届いていた。

子どものころの喜びは、いつまで経っても色あせないものだ。

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