時は1999年の正月!ドリキャスが手に入って喜ぶ8歳児の日記がかわいすぎる
Twitterユーザーのないき(@nikest_dc)さんは、約21年前にセガの家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」を買ってもらった際に書いた日記を公開した。純粋な喜びが伝わってくるノスタルジーにあふれた文章が、とてもかわいいと話題になっている。
恐らく1999年お正月?ドリームキャストが手に入りウッキウキの当時8歳の私の日記。
両親の故郷に泊まりで遊びに行った際、仕事で家に残った父がゲーム屋に並びドリキャスをゲットしたと報告をくれた時の喜びは今でも鮮明に覚えてる。
1行目からドリキャス持ちであることを誇ってる。字がまじで汚い。 https://t.co/kzNTXGa8J3
— ないき (@nikest_dc) 2020年6月28日
「ドリームキャストもってまーすエヘヘ……」の一文から始まる日記では、伯母さんの家に泊まっていたないきさん(当時8歳)がお父さんから「ドリキャスをゲットした」との報告の電話を受け、とても喜んだことが書きつづられている。
「ソニックアドベンチャー」に出てくる「チャオ」の絵や、ゲーム機のメモリーカードとしては初めて液晶・操作ボタン・スピーカーを標準搭載したビジュアルメモリの絵まで書くほどの喜びようだ。
1999年当時、店に並んでまでドリキャスを買ってくれたお父さんに対して、ないきさんは今でも感謝しているという。
@senjo75 私がドリキャス好きになったのもシェンマーになったのもこの時父がドリキャスをゲットしてくれたおかげなので感謝の気持ちでいっぱいですԅ( ˘ω˘ԅ)
— ないき (@nikest_dc) 2020年6月29日
投稿を見たTwitterユーザーからは「こんなの娘が書いてたらかわいすぎるでしょ!」「親戚構図を理解しているし賢すぎる」などの声があがり、セガ公式アカウントからも「全力の喜びが時を超えて伝わりました✨ありがとうございます。ぐるぐるマークが力強い!」とのコメントが届いていた。
子どものころの喜びは、いつまで経っても色あせないものだ。