圧が強くてためになる「サラリーマン漫画家が作った新人指導の手引き」は社会人なら必見の内容

迫力に圧倒されるけど、いいこと聞いた…!
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漫画家のベニガシラ(@poppoyakiya)さんがTwitterに投稿した漫画「新人指導の手引き」が、個性的な指導マニュアルに仕上がっており「とても参考になる」といった感想と約4万件のいいねが集まっている。

 

新人にはまず仕事の全体像を説明しよう
初歩から教えて、まずは自分がやって見せよう
声かけは定期的に!基礎ができたら次のレベルの仕事を教えよう

ベニガシラさんは、新人教育の方法を次の5段階に分けて解説している。

①仕事の全体像を説明する

②最初は初歩のことから教える

➂自分がやって見せ、相手にもやらせて評価する

④新人が1人でできるようになっても定期的に声掛けする

⑤基礎ができたら次のレベルのことを教える

こうして教える側が段階を踏んで教育していこう、というものだ。

投稿を見たTwitterユーザーからは「山本五十六元帥の名言(教育指針)ですな」「ダブルクリックってどうやるんだ?(迫真)が好き」「2人とも貫禄がすごすぎるw」などの感想があがっている。

なお、ベニガシラさんが原作を担当した漫画『サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話』の単行本第1巻が発売中だ。興味のある人はぜひ手に取ってみては。

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