壁に空いた穴がトトロの休憩所になった!? 驚異のDIYスキルで家のトラブルを解決するお父さんに賞賛の声
DIY好きの旦那さん、わずか2時間ほどで棚を作る
――飾り棚を作ったご主人はどんな方ですか?
夫はもともと内装のプロとかではありません。小さい頃から物の構造を確かめるのが好きで、工作や電気にも興味があったみたいです。
6年ほど前に家のリフォームをしてから「作れるものは自分で作る、直せる物は自分で直す」DIY欲が加速したみたいです。家には、恐らく一般的な家庭にはあまり無いような道具がたくさんあります。
ちなみに「簡単に壊れたって言わない!」が彼の口癖です。
――ご主人が棚を作りはじめてから完成するまで、どれくらいの時間がかかったのでしょうか
2時間ほどでした。たしかに午前中作りはじめて、お昼までにはできていました。
――制作にあたって一番こだわったポイントは
YouTubeの動画にもありますが、箱の部分をバーナーで焼いて焼杉にしたことと、LEDライトをつけたことだそうです。
――この出来上がりを初めて見たとき、raycoさんやほかのご家族はどんな反応をしましたか?
この仕上がりは想像以上で、途中経過をあまり見ていなかった私は「どうなってるの? どうしてこうなった?」 と驚きしかありませんでした。
家族も思い思いの人形を飾りたくて、「これはどうかな? こうしたらかわいいね」と騒いでました。今も気がつくと棚に置いてあるメンバーが入れ替わっていたりして面白いです。
これからは季節に合わせて置くものをいろいろ変えていけたら楽しいなと思います。
raycoさんのご主人はYouTubeのほか、DIYのノウハウを自身のオリジナル情報サイト「自給自作DoItMyself」でも発信している。ご自身で井戸を掘ったりと、素人離れした驚異のDIYスキルを見ることができるので、気になった人はぜひのぞいてみては。