毎日19時半、誰かが家の前の立ち入り禁止エリアを歩いてる…センサーにも反応しないヤツの正体は

正体がわかるまでがこわいですよね
1

人感センサーのライトが反応することなく、発見から3ヶ月が経過。相変わらず毎日19時半になると、立ち入り禁止エリアを横切る足音がしていた。

ところが6月の中旬になり日没の時間が遅めになると、外は比較的明るくなるように。その時Sさんは「横切るやつの顔が見られる」可能性に気づいた。そして見えたのは…。

なんとポニーテールの頭が2つ。犬の散歩なのかもしれないが、Sさんのお姉さんは「頭だけ見えるとかおかしくない?」と指摘した。

そしてついに、Sさんのお姉さんが通りすがる者の実態を目撃することに…!

通っていたのはポニーテール女子ではなく、タヌキたちだった。夜の散歩ルートにでもなっていたのだろうか。

漫画を読んだTwitterユーザーからは「可愛くて安心しました」「タヌキさん、毎日決まった時間に歩いてて規則正しい」と微笑ましく読んだというコメントが集まっている。

通っていたのがポニーテール女子だとしたらある意味不審者とも言えるので困ってしまうが、タヌキということでSさんたちに実害もなく何よりだ。

記事中の画像付きツイートは許諾を得て使用しています。