【夏休み】昔のビデオカメラで心霊動画を作ろう

誰でも簡単!手軽に恐怖映像♪
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すりガラスに映る大きな顔

自宅でビデオカメラの動作確認をする男。後ろのすりガラスに注目いただきたい――

「おわかりいただけただろうか…」

お風呂場から異常に大きな顔がのぞき込んでいるのだ…

この化け物の目的は一体何なのか…その後、このカメラを持ったアヒル口の男を見たものは誰もいない…

「すりガラスに映る大きな顔」の作り方

昔、心霊ドラマでこのシーンを見たことがあり、再現してみました!


まずは「デカい狂気じみたの顔」を用意します。


狂気じみた顔は得意なので自撮りしました。自信があります。


ただ、このままだと撮影者と同じ顔になってしまい興ざめなので、加工アプリを使い、人相を変えていきます。

出来が良すぎて吐きそう。


血色は悪い方が雰囲気が出るかと思い、彩度を下げました。

拡大印刷し、合わせてボードも用意します。

ボードに印刷した紙を貼り付けて、輪郭に合わせて切り抜いていきます。

これで「デカい狂気じみた顔」ボードの完成です。あとはボードを設置し、撮影するだけ。簡単です!


古いビデオカメラさえあれば誰でも出来ますので!!


こちらもトリック映像の手法で結合しました。カメラのズームを利用しております。

動画はこちら

襖の隙間から覗く不気味な顔

自宅での編集作業中、録画されたままになっていたビデオカメラ。そこにはどんでもないものが映っていた――

スーッ…

ぬっ…

キャーーーーー!!!!


自分で言うのもあれですが、地味に怖いかも。

「襖の隙間から覗く不気味な顔」の作り方

100円ショップで、お化けっぽい色味の化粧品を買います。

お化粧をします。下地を塗ったら、白をベースに全体を塗り、シワやくぼみを強調するように黒や紺のアイシャドウを使い陰影をつけていきます。

調子悪い時の徳永英明になりました。


でもこのくらい大げさな方が古いビデオカメラで映えます。


どうでもいいですが、過去のハロウィンでのメイクの経験が活きましたね。いつかのハロウィンの様子です。

これで撮影すれば完成です!

撮影中の後ろ姿の哀愁たるや。

あと撮影は古いビデオカメラでお願いしますね。絶対に手に入れてくださいね。

あなたも簡単に心霊写真が撮れる!古いビデオカメラさえ手に入れば…


いかがでしたでしょうか?思ったより簡単で、小道具も安く手に入り、意外とそれっぽく仕上がります!

「古いビデオカメラを手に入れる」それさえクリア出来れば!

ぜひ皆さんもやってみてね~!!!!