【海外旅日記】昔ながらのガスボンベにこだわるサンドイッチ店の大将のナイスな二刀流

新しいものも古いものもどっちもイイ
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今回の五箇野人(@gokayajin)さんの海外旅日記は、「海外路上のガスボンベめし」。ヨーロッパで出会った紳士が「今からサンドイッチ買いに行く」と言うのでついていくことに。路上にテーブルを出し、その場で具材を挟んで渡してくれるお店なのだが…。

メイン具材の肉は大きなガスボンベで調理されており、店の大将は「ウチは昔からこのコンロ。味がよくなる」というこだわりぶり。しかしもう1種類の肉には電気鍋が使われている。気になった五箇さんが尋ねてみると、「ボンベ交換もないし軽いし 何やかんや味もイイ」とのこと。昔ながらのこだわりも持ちつつ、便利さも取り入れていくスタイルのようだ。

漫画を読んだTwitterユーザーからは、「時代の流れに逆らわず、良いものは取り入れていく」「長年使ってきた道具にも新しくなって便利になった道具にも、それぞれ良さがあるというこだわり」となどの感想が寄せられている。

五箇野人さんのブログでは、実際に使用中のガスボンベや調理中の大将の写真が見られるのでチェックしてみては。

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