【海外旅日記】中南米の遊園地で教わったのは、「楽しむための心構え」だった

大事になのは見た目じゃない
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今回の五箇野人(@gokayajin)さんの海外旅日記は、中南米の町中の遊園地での話。遊園地はまだオープンしていないにも関わらず「中を好きに見ていい」と言われ、中に入ると…。

そこには年季が入ったアトラクションに、「オープンしてからも着替えない」と言って私服のまま仕事をする紳士がいる。「ユニフォームは着ないのか」と聞く五箇さんに紳士は「ピュアな心の持ち主には、自分は有名なテーマパークのメインキャラクターに見える」と答えた。

漫画を読んだTwitterユーザーからは、「こういう記事を見ると…、いかに自分自身が汚れながら、楽しむ事を忘れかけながらも大人になっているかを感じます」「あの有名なキャラクターには見えないが、素敵なおじさんが見える」と、紳士の素敵な考え方に共感する声が集まっている。

五箇野人さんのブログでは、笑顔の紳士の写真や実際の遊園地の様子が見られる。興味がある方はぜひチェックしよう。

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