【海外旅日記】タバコのポイ捨てを「もったいない」という雑貨店の大将の考え方が深い
モノじゃなくて行動が「もったいない」
今回の五箇野人(@gokayajin)さんの海外旅日記は、ヨーロッパの町で出会った雑貨店の大将の話。商品が山積みの店について、「気付いたらこうなってた」という大将だが…。
海外大将のポイ捨てもったいない。 https://t.co/g0vSrfiNln
— 五箇野人 (ごかやじん) (@gokayajin) 2021年11月9日
道端に落ちていたタバコの吸い殻を「もったいない」と拾う大将に、店にモノがあふれかえっているのも捨てられないせいか…と納得しかけた五箇さん。しかし大将は、実は「悪いことをすると自分に返ってくるのに、わざわざそのキッカケを作るなんてもったいない」とポイ捨てした人を案じていたのだ。
漫画を読んだTwitterユーザーからは、「なるほど~そういう『もったいない』って考え方素敵だなぁ」「こうした暖かい考え方は世界共通ですね。ご主人の心の広さを感じます」などの感想が寄せられている。
五箇野人さんのブログでは、実際の店の様子と穏やかな笑顔の大将の写真が見られるので、気になった人はチェックしてみては。
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