Google翻訳に任せっきりで海外レシピにチャレンジ! 第4回「木材」という名の北欧料理とは
完成!カリカリのベーコンが食欲をそそる
オーブンに入れた後は放置するだけ。上手にできるのでしょうか。ドキドキ。
焼き時間は35分ほど
ここまでの調理にかかった時間は20分ほど。
ここからは先は「どうにでもなれー!」という気持ちでオーブンに任せることしかできません。
35分ほど待ってから取り出すと…
ベーコンがカリッカリ!生地もちゃんと膨らんでいる!
もしかして、成功では…??
レシピには45分もしくはベーコンがカリカリになるまでと書いていました。
時間は少し早めですが、ベーコンがカリカリになっているのでここで取り出してみましょう。
香ばしいにおいが広がります。
表面はこんがり焼けていますが、中はちゃんと固まっているのでしょうか。
断面はこんな感じ。生地部分は無事固まっていました!
じゃがいもを信じてよかった。
切り分けてリンゴンベリージャムを添えて完成です。
なかなかオシャレにできた気がします!ジャムの赤色が映えますね…!
じゃがいもがぷるぷる!ジャムの酸味もアクセントに
さぁ木材を食べてみましょう!
ジャガイモがぷるっぷるに固まっています。
ほんのり甘いジャガイモの生地がベーコンの塩気とぴったり合います。
また、リンゴンベリージャムは酸味が強めなので人を選びそうに感じました。
自分の購入したジャムは、甘みは少なめでジューシーな味わい。たしかに肉料理に合うというのは納得しました。
初めて食べたのですが、普段の自炊の肉料理にも合わせてみたいなと感じました。
食べてみるとけっこうボリュームがあったので、食卓のメインのおかずにもなりそうです。
たしかに、パンケーキといえども夕食向けだなと感じました。
ほぼ混ぜるだけの下準備以外はオーブンに入れっぱなしで完成するので、とてもお手軽でした!
なぜ木材と訳されたのかは謎のまま
調理後に「ルフサ」という単語を画像検索してみました。
今回作った料理と似ている画像がたくさん表示されました!
ベーコンを一面にぎっしり敷き詰めているものもありますね。今回のやつよりもっと食べ応えありそう。
さらに、スクロールしていくと…。
木材が出てきた…!
スウェーデン語に疎いこともあって詳しくはわからなかったのですが、「ルフサ」という単語が杉やヒノキのように木材の種類を表すことがあるのでしょうか。
気になる…。
ベーコンが木目に見えて、そこから料理名が「木材」ってこと…?
…なんて予測したのですが、正解がわかりませんでした…。
もしご存じの方がおりましたら、この記事のコメント欄で教えてください!
まとめ
パンケーキをフライパンではなくオーブンで焼くということで、大掛かりな料理になるかと思いきや、かなりお手軽に作れるレシピでした!
自宅で普段食べるメニューのレパートリーに加えても良さそうです。
ぜひ、作ってみてください!
今回もGoogle翻訳の精度の高さに助けられました。これまでのテーマと比べると、特にスムーズに調理ができたように感じます。
次作るなら、じゃがいもの種類やジャムの種類をこだわっても良さそう。
とはいえ、今回のレシピが翻訳しやすかったのかな…?なんて思うところもあります。
というわけで、引き続き他の国の料理にもチャレンジしていきます!