2022年12月6日

リュックの底で潰れたおにぎりのぬいぐるみ…「なぜそれを!?」を作品にするハンドメイド作家に聞く

持ち歩けるプチ絶望
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日常にある、ちょっとした絶望。例えばリュックの中で荷物に押しつぶされてしまい平らに変形してしまったおにぎり。そんな瞬間をぬいぐるみとして具現化してしまったという投稿に注目したい。

ウソみたいだろ、ぬいぐるみなんだぜ。それで
腐らないのでいつでも何度でも絶望が味わえる

こちらの作品を制作しTwitterに投稿したのは、まこすん(@2929wasi029)さん。なぜそんな微妙なモノをぬいぐるみにしたのか!? 制作に至った背景を聞いた。

「ぬいぐるみになったらクスッと笑える」ものを

「リュックの底で潰れたおにぎり」をぬいぐるみにしようと思った理由を教えてください

おにぎりがリュックの底で潰れてしまうことは、おそらく誰でも1回は経験したことがあるんじゃないかと思います。その出来事を思い出して、クスッと笑ってもらえるようにぬいぐるみにしました。

おにぎりを再現するにあたり、こだわったポイントを教えてください

おにぎりの見た目に近くなるようにシープボアというもこもこの生地を使いました。 つぶれた薄さを表現するために、綿を詰めすぎないようにこだわりました。

 本物のラップを使用しているそうですが、どのような理由からですか?

リアルな見た目に近づけるためです。本物のラップを巻くことでよりリアル感が出ます。

 

ラップは汚れたら巻きなおしOK。いつまでもリアルな絶望の感触を保てます

「カバンの底に入れておくといつでも絶望を味わえます」とのことですが、おすすめの使い方はありますか?

誰かのリュックにこっそり入れてドッキリに使っても楽しいかもしれません。

「潰れたおにぎり」の他にも、日常で目にするものをぬいぐるみ化するまこすんさん。「お風呂の栓」「割るのに失敗した割り箸」「コゲのペリペリが剥がれたカステラ」と、かゆいところに手が届くような届かないような微妙なラインナップを展開している。

用途は分からないが、確かに浴槽の栓
割りばしがこうなっちゃうこと、あるある
あぁ…カステラの美味しいところが…

変わったモチーフをぬいぐるみにされていますが、どういった基準でぬいぐるみ化していますか?

誰でも知っている身近なものや、誰にでも起きたことのあるちょっとした失敗をぬいぐるみにしています。

見ただけでわかるもの、それがぬいぐるみになることでクスッと笑ってもらえるようなものを作っています。

「ぬいぐるみ=可愛いモチーフ」という固定観念をぶち壊すまこすんさんのぬいぐるみ作品たち。ネット販売もしているので、日常の出来事をクスッと笑いたい方はぜひのぞいてみては。

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