2023年1月11日

ペンネーム「けも・こびる」でピンと来た人が騒然!有名漫画家のデビュー前作品が載った同人誌を実家で発掘してしまう

保管するのが怖くて引き続き実家で預かってもらうことに
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漫画や小説などの創作活動を行っているHelda(@aaaadleH)さんが投稿した、実家で母親から渡された同人誌の内容が話題になっている。

同人誌の表紙

タイトルは「びびっと」。日本女子大学漫画研究会・没とある。

そしてHeldaさんが「ヤバい」と称した漫画家の同人作品が以下である。

今では知らない人はいないほど有名な漫画家の作品だ

この作品の作者のペンネーム「けも・こびる」とは、「うる星やつら」や「らんま1/2」など数々の国民的漫画を生み出した高橋留美子先生だ。

お宝級の同人誌の発見にTwitterユーザーからは「絵が似てるよなと思ったら、超有名なあの人だった」「こんな超レアな本をお目にかかれるとは、ビックリした」「絵柄でまさかと思ったが凄すぎる... 」と皆一様に驚きのコメントが寄せられた。

この同人誌をお入手した経緯や内容について、詳しい話を聞いた。

突然母親から聞かされたのは、高橋留美子先生の昔のペンネーム

Heldaさんは「けも・こびる」が高橋留美子先生のペンネームだと知っていましたか?

恥ずかしながら知りませんでした。

母は高橋先生と同じ年代なので、よく知っていたようです。

「年末に掃除してたらこんなの見つけたんだけど、これって確か高橋留美子先生の昔のペンネームだよね?」とこの同人誌を持ち出してきました。

この同人誌はいつ、どういうルートで手に入れたのでしょうか。

母の高校からの友人(高橋先生ではありません)がこの本に寄稿していると聞いた母が、日本女子大の学園祭に呼ばれて買ったものだそうです。発行は昭和52年11月1日と記載してあります。

当時から「完成形」が見えていた、気になる同人誌の中身

昭和52年というと、西暦では1977年。今から約46年前の作品ということになる。内容を見た感想はどうだったのだろうか。

同人誌を読んだ率直な感想を教えてください。

Twitterでもいろんな方が言っていましたが、とにかく絵柄ですぐわかりますね。もちろん画力も表現力も高く、尺が短いながらタイトルの伏線を回収するオチのつけ方も秀逸で、この頃から一種の完成形が見えているなと思いました。

特に際立っていたポイントがあれば挙げてください。

るーみっく(高橋留美子先生の)作品に特徴的な台詞回しやオノマトペ(擬音)も使われていたようで、思わず口に出して読みたくなります。 親指、人差し指、小指を立てる、いわゆる「ちゅどーんポーズ」も作中ですでに使われていて、その歴史の長さに驚くばかりです。

お母様は昔から同人誌を買って読んでいたのでしょうか?

当時、自分で同人誌を発行したりいわゆる「同人誌即売会」に行ったりしたことはないものの存在は知っていて、自身も趣味の範囲で絵や漫画を描いていたようです。私が「女オタク」に育ったのは間違いなく母の影響です。

この同人誌は今後どなたが保管されるのでしょうか?

「あげようか?」と言われたのですが、丁重にお断りしてそのまま実家に置いてもらっています。今の家に持って帰るのも自分で保管しておくのも怖かったので…。

 

創作活動をする人なら、この同人誌がどれだけ貴重であるかは理解できるだろう。

Heldaさんは他にも作品を投稿するためのアカウント(@Helda_images)をもっているので、ぜひチェックしてみては。

記事中の画像付きツイートは許諾を得て使用しています。

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