何を作っても可愛くなりそうな粘土で5歳の子が作ったのはリアルな焼き鳥(皮)!ママに制作の経緯を聞いた
Twitterユーザーのおこめつぶちゃん(@o____moti)さんは、5歳の息子さんが制作した「焼き鳥」の粘土細工の画像を投稿。出来栄えが「めちゃめちゃ美味しそう」と話題だ。
何作っても可愛くなりそうな粘土から息子が錬成した焼き鳥(皮) https://t.co/SYbB6oXBLO
— おこめつぶちゃん (@o____moti) 2023年5月24日

使ったのは100円ショップで販売されている「素焼き調ねんど」。一般的な油粘土は灰色をしているが、これは陶器を素焼きしたような茶褐色が特徴だ。この色が焼き鳥の皮の雰囲気をかもしだしている。

本物そっくりの粘土作品「焼き鳥(皮)」を見たTwitterユーザーからは「皿の上にあったら食ってまうわ」「渋いし、なにより色を活かしててうまい!」「こういうのを天才と呼ぶんだろうな」と褒めるコメントが相次いだ。
投稿した制作の経緯を詳しく聞いた。
週1で立ち寄るほど焼き鳥が大好き
「焼き鳥(皮)」の率直な感想を教えてください。
短時間で作ったのにも関わらず色も相まってかなりリアルで、夫婦揃って爆笑しました。
そもそもなぜ、5歳の息子さんが粘土の作品に「焼き鳥(皮)」を作ったのでしょうか
よく行く商店街にある、持ち帰りのできる昔ながらの焼き鳥屋さんの焼き鳥が息子は大好きなんです。週一回は保育園の帰りに寄っています(笑)。単純に好きだから作ったのかなと思います。
串を刺すアイデアも息子さんの発想ですか?
普段から粘土で遊ぶ時は、粘土と一緒に道具を出しています。その道具の中に入っている串を利用したようでした。
息子さんは焼き鳥が大好きだからこそ、普段からよく観察していて特徴もしっかりつかんでいたのだろう。まさに「好きこそものの上手なれ」を体現した例といえる。
ぜひ息子さんには次の作品を制作してもらいたいものだ。気になる方は、おこめつぶちゃん(@o____moti)さんのアカウントをフォローしてみては。