カメラマンみたい!?子ぎつねが「GoPro」と戯れる様子を捉えた写真に大反響

無邪気な子ぎつねの様子がかわいすぎる
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北海道の知床で、子ぎつねが野外に設置されたカメラと戯れている姿を捉えた写真が、Twitterで話題を呼んでいる。

カメラに興味津々の様子の子ぎつね

投稿したのは、ネイチャーフォトグラファーの知床ドリーム(@hayakawa0622)さん。至近距離できつねの母子を撮影するために「GoPro」というカメラを草むらに設置していたところ、野生の子ぎつねが現れ、カメラに興味津々で近づく様子を撮影できたという。

子ぎつねが両手でつかまり立ちしながらカメラにかぶりつく姿は、なんともかわいらしい。

まるで子ぎつねが写真を撮っているようにも見えるため、Twitterユーザーからは「絵本の題名なら『キツネの写真屋』かな」「カメラマン目指してたん?」といった反応も寄せられた。

名カメラマンにも見え…る?

撮影時の子ぎつねたちの様子について、知床ドリームさんに詳しく話を伺った。

予想外のベストショットに「ヤッター」

GoProを設置後、どれくらいで子ぎつねたちが現れたのですか?

GoProを設置してから1時間くらいで子ぎつねたちがやってきました。

子ぎつねがGoProに近づいた時の様子はいかがでしたか?

子ぎつねたちは「GoProに興味はあるけど怖い」という感じで、おそるおそる近づいては離れるを繰り返していましたが、だんだんと慣れてきた様子で立ち上がってGoProにかじりついていました。

1匹また1匹と興味津々な様子でカメラに近づく子ぎつねたち

撮影時の知床ドリームさんの状況は?

GoProから20メートルくらい離れた位置から望遠レンズで撮影していました。こちらも予想もしていなかった中で良い写真が撮れたので、「ヤッター」と心の中で叫びました。

子ぎつねたちは何分くらいレンズの前にいたのでしょうか

子ぎつねたちは、2匹でじゃれ合って走り回ったり、母親にまとわりついたりしていました。
その後30分くらいで巣穴のほうへ戻っていきました。

なお、この貴重な写真を撮影するため、知床ドリームさんは事前に万全の対策を取っていたそう。

野生のきつねはエキノコックス症の感染源となる恐れがあるため、GoProは水中カメラケースに入れて設置し、撮影後はビニール手袋をして撤去し念入りに消毒をしたという。

4匹並んでエサを食べるエゾモモンガ

知床ドリームさんのTwitterアカウントでは、他にも北海道の風景や野生のシャチ、エゾモモンガなどの生き物の写真を投稿している。興味のある人はフォローしてみては。

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