「コレは真似しないと!」タライを使った驚きの方法でズッキーニ栽培に成功した人にコツを聞いた

知識があればタライだって鉢植えになるんだなぁ…
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夏野菜の代表、ズッキーニ。家庭菜園でも人気の野菜だが、そのズッキーニを驚きの方法で栽培している画像がX(Twitter)に投稿され、話題を呼んでいる。

「タライにリング支柱っていう割りかしふざけた環境で育てられているズッキーニが受粉に成功しました」というコメントと共に投稿された画像には、大きなタライからすくすくと茎をのばし実をつけたズッキーニの姿が写されている。

タライから茎と葉っぱがもさもさと…!
タライから茎と葉っぱがもさもさと…!

タライというと、洗濯や行水などで水を貯める容器。夏に、スイカや野菜を冷やすために活用されることはあれど、まさか鉢植えのように野菜が育てられるとはタライ自身想像しただろうか!?

タライで生まれたズッキーニ
タライで生まれたズッキーニ

投稿したのは、ぽたろうの家庭菜園HACK(@HACK1136)さん。日頃から、家庭菜園の常識にとらわれないアイデアをXで発信し、多くの支持を集めている。

「嬉しいなぁ。収穫とかじゃなく、彼の成長がほんに嬉しい」と今回のコメントにもあるように、ぽたろうさんの投稿からは、空きパックや食器などの身近な材料を使った家庭菜園を、心から楽しんでいる様子が見てとれる。

センスがあふれすぎている
センスがあふれすぎている

タライズッキーニの画像を投稿したところ「この容器どうなっているの?」という反応が多かったらしく、ぽたろうさんは、タライプランターの作り方とその後の成長について1分弱の動画でも紹介している。

側面にスリットを入れ、底面に数十か所の穴をあける
側面にスリットを入れ、底面に数十か所の穴をあける
培養土を敷き苗を植えたっぷり水やり
培養土を敷き苗を植えたっぷり水やり
余分な水は下からポタポタ
余分な水は下からポタポタ
花が咲いたら受粉処理をして…
花が咲いたら受粉処理をして…
いざ収穫!
いざ収穫!

タライでズッキーニを育てるという目から鱗の栽培方法にXユーザーからは「コレは真似しないと!」「発想が未知数!」など称賛の声が相次いでいる。

タライに目をつけたいきさつなどについて、ぽたろうさんに話を聞いた。

「むしろズッキーニ専用鉢」

なぜタライを使おうと思いついたのでしょうか?

ズッキーニの根は浅く広く伸びる性質があります。

ならば、通常の鉢やプランターよりも合う形状のものはないかとホームセンターを練り歩いていたところ、タライに出会いました。というより、むしろ「ズッキーニ専用鉢」に出会いました。

タライで育てたズッキーニの味わいはいかがでしたか?

売り物と遜色ありません。むしろ鮮度を加味するとタライズッキーニに軍配が上がりました。

フレッシュ!フレッシュ!フレーーーッシュ!!
フレッシュ!フレッシュ!フレーーーッシュ!!

タライでズッキーニを育てる上で、特に注意されたことはありますか?

ズッキーニは風などで主茎(メインの茎)が折れてしまうと、そこで栽培が終了となります。

よって、いかに主茎を安定させて長く栽培できるかが最重要。そこで今回は、朝顔などで使用されるリング支柱で固定しました。

リング支柱を使ってのズッキーニ栽培は聞いたことがないため、今後しっかり育っていくのか私自身も楽しみにしています。

初心者にもおすすめのユニークな栽培方法をひとつ教えていただけますでしょうか。

キッコーマンの豆乳容器を使ったラディッシュ栽培がおすすめです。

注ぎ口を下に向けた状態で反対側をカッターで開き、そこに種まきをします。こうすることで水やりの際、注ぎ口から排水ができるため、排水穴を開ける必要がありません。

またラディッシュは年間を通して栽培でき室内でも簡単なので、ちょっとしたインテリア感覚で育てることができます。

なんて立派なラディッシュ!
見た目にも面白いラディッシュ栽培!

ぽたろうさんは、タライや豆乳容器の他、傘袋やペットボトルなど、限られたスペースでも家庭菜園を楽しめるアイデアを数多く発信している。

気になる方はぜひのぞいてみては。

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