「140mm規格の砲弾を運用する最新鋭の駆逐戦車」という思考実験
http://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq25n06f02.jpgFAQの引用ですまんけど、こんな感じの化物でないと。まともな運用なんて無理だよこれ。
2011-02-12 14:45:17http://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq25n06f.jpg事実上、『自走機能を有する試験砲リグ』として以上の価値は無い車両と思う。
2011-02-12 14:46:02まず、要求仕様『乾燥重量で47t程度、全備重量で55t以内』『敵主力戦車を正面から一撃で撃破可能、且つ射程優越』『機動力は第三世代主力戦車の戦闘団に追従可能の事』『装甲防護力は正面要部120mmAPFSDS定格防護、側面20mmAPDS耐弾』『航続距離は車体内燃料で250km』
2011-02-12 14:53:44尚、射撃の際は車体後部のスペードを展開する。砲塔は無し。但し、防御戦闘用に無人の30mmブッシュマスタ及び74MGを搭載したRWSを車体後部に搭載する。
2011-02-12 14:57:17@bouninng 高さがね、あっても大丈夫なように後ろに積むのよ。射撃位置まで出ないと稜線から出ないように。勿論オーバーヘッド式。なに、砲塔よりは低いさ。
2011-02-12 15:25:18履帯及び懸架装置は10式戦車と同じもの。但し、シンクロレゾルバ及び制御機構を簡略化して稜線射撃時の姿勢制御のみを行うものにする。
2011-02-12 14:59:54エンジンは、うーん。………10式と同じでいいね。但しこれもPTO能力をオミットした安物を車体後部に搭載。熱源に配慮するものとして。
2011-02-12 15:02:34装甲材は90式相当のもの(バラスト兼用のため新世代だと逆に具合悪いw)を車体正面に。防盾は無し。戦闘室より少し高い位置に砲を搭載して、車体上面にバルジを設けて対応。俯角は考慮しない。
2011-02-12 15:05:50ALSは戦車で云う砲塔バスケット区画に纏めて配置。幅は戦車の幅一杯で。 燃料は車体側面の隙間とエンジン室周辺。サプレッサの増設とスチール製区画隔壁で火災リスクを甘受。
2011-02-12 15:08:00乗員室は戦車で云う操縦主席と車体弾薬架部分に車長兼砲手と操縦手がサイドバイサイドで着座。 車体後部に200リットルドラムを2缶搭載可能な車外燃料装置を積むものとする(当然、積まないのもアリ。その場合弾薬とか積む)。
2011-02-12 15:10:59んで、飽く迄任務は陣地防御でMBTが活躍するための補佐。当たり前だけど行進射能力は無い。30mm砲は、対空に配慮して旋回率は高いモノであるといいけど、3軸安定はしなくともよい。2軸安定の安物で。
2011-02-12 15:13:06で、その代り発煙弾は30mmRWS部分に多めに搭載しておいて、予備弾もたっぷりと。 走行性能も、後進を重視。バックの方が早いくらいでw
2011-02-12 15:14:30