@br117 後もにょったのは、海自の供与駆逐艦回航の際の幹部連中が皆海軍兵学校出だったことに物言いが付いたときかなあ…こうやって人の黒歴史は形成されていくのかな、とオモタ。
2011-02-12 18:08:14(どうしよう、どう反応すべきかも分からない。) RT @izumosobarie: br117 後もにょったのは、海自の供与駆逐艦回航の際の幹部連中が皆海軍兵学校出だったことに物言いが付いたときかなあ…こうやって人の黒歴史は形成されていくのかな、とオモタ。
2011-02-12 18:10:02@br117 @izumosobarie 貸与艦船受取に来た海自が湾内で完熟訓練行った後そのまま帰国して、米軍並びに他国の関係者を唖然とさせたという話、ですか
2011-02-12 18:14:12@ANAPG67 @Nyar_Horten @br117 旧海軍関係者が幹部だよ(pgr(意訳))って言われてどう反応したら良いのかわかんなかった。
2011-02-12 18:18:03知るひとぞ知る
その話、詳しく聞きたいです! ノシ RT @br117 @Nyar_Horten @Nyar_Horten: ANAPG67 br117 結構知られたネタかと思ってたんですが…>貸与艦船云々
2011-02-12 18:28:37掃海艇の回航
昭和30年、仏海軍から米海軍に返還された中型掃海艇が日本に供与される事になり、回航隊が同年6月、フィリピンのスービック湾で受領した。(中)受領後、回航員は米・仏側から操艦要領の説明を受け、数時間ほど同湾で習熟訓練をした後、直ちに出航し帰国の途についた。
2011-02-12 18:57:43驚いたのは米・仏の海軍関係者と、同じ様に掃海艇を供与されていた東南アジア諸国の海軍軍人達だった。彼等は数ヶ月から半年余り操艦訓練を受けていたが、満足に動かせる国は一つも無かったからだ。この海自隊員の余りに見事な腕の冴に、各国海軍軍人達は只呆然と見送ったという。
2011-02-12 18:58:53以上、ミリタリーエアクラフト01/5月号増巻、海上自衛隊の艦船1946~2001、44ページより抜粋。旧海軍のノウハウはしっかりと維持されていた、というお話ですね
2011-02-12 18:59:34一方、潜水艦は
ンじゃ、同じく昭和30年のお話、海上自衛隊の対潜訓練目標としてアメリカから潜水艦が供与されることになり、サンディエゴに保管されていたガトー級を受領する為海上自衛隊の要員が派遣され、一ヶ月半ほどの訓練を経て帰国の途に着く、航海中も訓練を行い同乗の米海軍人も感心していたという。
2011-02-12 19:11:21えーと、潜水艦の回航に訓練で一月ちょいかかってんじゃーん、ッて人、経験者選りすぐったとは言え、モスボールしてた潜水艦(でも完動品)を一月半で手に入れ(無論完熟訓練の後潜行もこなしてから)、太平洋を横断しております、その事を良く考えましょう。
2011-02-12 19:49:23で、さっきの続き、貸与警備艦(当時)の内、海上自衛隊へ米本土から回航後供与されたのは、DDが四隻にDEが二隻、SSが一隻、LSTが三隻、どれも海上自衛隊要員が派遣されて回航している、PFやLSSLは横須賀で供与されている為回航は行われていない。
2011-02-12 20:02:55空白の10年でなく ~復員業務の残したもの
@Nyar_Horten 第二復員省での復員業務やなんかの経験を加味すると多少は差し引けるとは思いますが、と言うか、割に連続してるモンだなと思ったですよ。
2011-02-12 20:04:33@Nyar_Horten まあでも、潜水艦の人員育成が10年途絶えてんですからねえ、ソレで一月半の後訓練しながら本土に潜水艦持って帰ったんですよねえ…
2011-02-12 20:08:44@izumosobarie 其状態で現代ほど自動化が進んだ訳でもなければ安全性が確保された訳でも無い、加えて10年近く動かしていない第二次大戦型の潜水艦を無事回航したんですから…
2011-02-12 20:15:30