燐光群『ゴンドララドンゴ』感想まとめ〈公演終了〉
- hituji_1991
- 3781
- 34
- 1
- 38
昨日、燐光群『ゴンドララドンゴ』を拝見。社会性、ヒューマニズム、盛り沢山。その時代を生きる、一人の人間として生きる、それがどういうことかを考えさせる芝居だったと思う。肉体と精神について、愛について、問いかける脚本だった。『カムアウト』もそうだけど、父娘の関係で泣かされちゃう……。
2016-07-31 21:43:22下北沢に移動して、燐光群『gondola ladongo』@スズナリへ。坂手さん、千秋楽にやっと来れました。真田丸での長野里美との歴史的共演も記憶に新しい円城寺あやさん、ダルカラの百花さんなど参加。 ow.ly/ZY9y100fUs4
2016-07-31 13:42:31燐光群主宰坂手洋二さんブログ「Blog of SAKATE」 『ゴンドララドンゴ』本日二時の回が千秋楽です。 東京都知事選にまつわる「公開質問」で〈東京都の芸術文化振興における「表現の自由」〉というのがあったらしい。回答なしの候補が多い中、鳥越氏からは次のような回答だったという>
2016-07-31 12:51:58燐光群未経験の方、演劇初心者、ゴンドラ/ブランコ作業勤務経験者にもお勧めです!是非。 twitter.com/rinkogun/statu…
2016-07-31 12:28:01『ゴンドララドンゴ』は、本日7/31(日)昼2時の部で千秋楽を迎えます。約2週間にわたる全20ステージの最後の公演です。当日券は昼1時20分よりザ・スズナリで販売いたします。ラストチャンス! rinkogun.com
2016-07-31 08:45:42燐光群 ゴンドララドンゴ 31日(日) 14時千秋楽 - 朝ぼけのひとりごと - Yahoo!ブログ blogs.yahoo.co.jp/asaboketora/65… #ブログ #演劇
2016-07-31 02:03:47燐光群「ゴンドララドンゴ」得意分野と言っていいであろう子役から、中学生、大人の女性と魅せてくれた客演の百花亜希の幅広さに脱帽。燐光群の劇団員を率いて堂々たる主役であった。役者の実力の差で面白味を半減させていたのは残念であり、長く感じたが、燐光群の作品の中では好みの作品。
2016-07-31 01:18:37下北沢スズナリ‥燐光群さん「ゴンドララドンゴ」観劇♪ 舞台の作り、距離が面白い。年代のそれぞれを通ってきただけに、苦しい思いもよぎったけど、とくに昼間の“子どものうた”コンサート、日本子守唄協会理事長の西舘好子さんの言葉を思い出し、子どもの幸せのことばかりを考えてました
2016-07-31 01:08:09燐光群『ゴンドララドンゴ』感想まとめ〈7/30更新〉 - Togetterまとめ togetter.com/li/1000896 via @togetter_jp 本日こちらを観劇 なんか、胸がすかっとしたよ
2016-07-30 21:39:52燐光群 ゴンドララドンゴ。百花亜希の器用で思い切りのいい演技と存在感だけが目を引く作品だった。ストーリー、舞台美術共に前作の方が圧倒的に良かったし、自分好み。 気になったのは役者の技量バランスが悪かったことかなぁ
2016-07-30 20:58:17燐光群『ゴンドララドンゴ』鑑賞!面白かったー!!昭和から平成のあの激動の時を再体験しながら、興奮しました!ここ何回か続けて観ていた作品とはだいぶ趣が違っていて、エンターテイメント色が強くて驚いたが、その分牽引力が半端なかった…。
2016-07-30 17:13:27燐光群『ゴンドララドンゴ』、下北沢ザ・スズナリ。坂手洋二書き下ろし。たらればの人生を俯瞰するように、答え合わせするように、少女の成長とともにゴンドラを取り巻く人間模様、点と線が浮かび上がってくる。こだわりとプライドの発掘と埋葬。役者さんの地力が試される作品。公演は7月31日まで。
2016-07-30 12:03:39燐光群の「ゴンドララドンゴ」は、最初こんな手垢のついた設定(ネタバレになるので内緒)でやるのか…と思ったけど、予想外の展開になり、そして“平成”とはどういう時代だったのか(まだ終わってないけど)を考えさせてくれます。明日まで、下北沢・ザ・スズナリで。
2016-07-30 08:07:02燐光群「ゴンドラ・ラドンゴ」観劇@スズナリ。初期作品「カムアウト」が舞台にした 1980年代末を 21世紀の視点から巻き戻す。大林宣彦へのオマージュかから始まり、昭和天皇崩御からオウム真理教事件におよぶ歴史が、大胆な視点から再構築される。これは今日最も痛烈な演劇批評の演劇である。
2016-07-30 02:13:50下北沢スズナリで燐光群の『ゴンドララドンゴ』を観劇 昭和から平成の変わり目以後には たしかに様々なことがあったし 自らも真っ只中でいろいろ体験してきたのだなと そして今このざわざわとした気持ちに繋がっていることをあらためて感じた また時代が変わるかもしれない今このときに
2016-07-30 01:05:22作演出の坂手氏もあえていつものように力技で説明的にまとめようとせず、流れるままにイメージもサイドストーリーも膨らんでいく。百花さんもダルカラの与太郎的な子供の演技とカムアウトで見せた大人の強い女性のイメージが繋がらなかったが、今回は成長の過程で両面を見せてくれた。
2016-07-29 23:24:53燐光群「ゴンドララドンゴ」スズナリの客席の中段にゴンドラの壁を作り、バイロイトのオケピの底を覗き込むような格好。落語的な不条理と了見は隣のタウンホールで先日観た志らく師匠の演劇らくごとの接点も感じる。さらに、昭和の終わりからの時代の流れを小劇場パロディも織り込んで綴るが、
2016-07-29 23:16:39坂手さんが「ポケモンGOよりゴンドラGOだ!」と言うじゃない?スズナリにやってきた。坂手さんから聞いていた80年代の演劇エピソードが立体的になっていた!感慨深い。燐光群渾身のお芝居。帰り道、徳永京子さんたちが向こうからキラキラしながら現れる。ヤアヤア!と握手。下北はいい街だな。
2016-07-29 22:18:42燐光群『ゴンドララドンゴ』。冒頭から蜷川幸雄さんへの言及があったり、当時の小劇場演劇のパロディがあったりするのだけど、言葉遊びが続くシーンで円城寺あやさんに「どこかで見たことある」と言わせるとは。いや、あなたは出ていた方でしょ(笑)。手前にゴンドラを配置した舞台も大胆でよかった。
2016-07-29 22:04:00燐光群『ゴンドララドンゴ』。平成になってからのおよそ30年間を背景に描かれる父娘の物語。とある設定が活かしきれていないような気もしたけど、ミチ役の百花亜希さんが素晴らしく、最後のゴンドラでのシーンはとりわけ惹きつけられた。両脇を固めた猪熊恒和さん、大西孝洋さんも抜群の安定感。
2016-07-29 21:58:35久しぶりに最後の最後まで拍手した。椅子にくっついたみたいに座ってた。はー。なんだか、不思議。帰りも数十メートル歩いては、「はー、なんか、なんか。はー」みたいに呟いている自分がいる。
2016-07-29 21:54:292時間25分、退屈しなかった。長く感じたけど辛くなかった。静かに、どうなるのか、見届ける感じ。あ、これは私の中が静かなんであって、芝居としては激しい部分もあるんだけどそ頭も沢山使って見るんだけど、最後は、あっそういうことじゃないな。と。
2016-07-29 21:47:00