子どもの権利条例シンポジウム簡易まとめ
シンポジウム 届け!子どもの声〜子どもの権利条例で実現できること〜 http://bit.ly/i6NxMU
2011-02-12 22:19:30今やっと、行政が「子ども・若者ビジョン(2010)」を打ち出した( http://bit.ly/hJnnaw )
2011-02-12 22:21:06http://bit.ly/guDChA チームあさっては江戸川区で2010年1月に起きた児童虐待死亡事件がきっかけにキャンペーンを始めたチーム。( @edo_childabuse )
2011-02-12 22:21:53子どもの声を社会に広める必要性を感じてアンケートを取り、全国から1,023通の回答を得られた( http://bit.ly/h4jXl3 )
2011-02-12 22:22:29活動をやってみた感想等には「動いたら声を返してくれることの実感を得た」「児童相談所とかにアポ無しで行ってみたりもした」「一年間やってこれたのは誰かが動かなくちゃいけないと自発的に集まって来たことの結果」「知れば知るほどもっと知りたくなる」など
2011-02-12 22:22:38メンバーの主張は「虐待はゼロにはならないけど出来る限り防止したい」「子どもの声を届けたい、権利は権力じゃない、ただ生の声を聞いて欲しい」
2011-02-12 22:22:46荒田「子どもは遊びの中でやってみたい表現したいものが得られる。子どもの自己決定の第一歩。失敗の経験も遊びの中で学べる」
2011-02-12 22:23:06一場「いじめなどの問題が起きたとき教師が「犯人探し」をしてしまう。私立ではそれで『自首退学』させられるケースも多い。先生に話を聞いてもらえずに傷ついている子どもがいる」
2011-02-12 22:23:11坪井「最低限の生活が出来ていない子どもがいる。施設を出て家庭にかえって行ける子どもが1/4しかいない現実が物語っている。本質的に「大人は無力」。(カリヨンの活動は)子どもが生きることへの肯定のための活動」
2011-02-12 22:23:18一場「児童相談員の役割は保護者の代理人じゃない。あくまでも調整役で中立な子どもの代弁者。モンスターペアレントみたいな親には学校の代理となって調整に入ることもある」
2011-02-12 22:23:36坪井「行政の動きが「子ども自身のニーズ」から出発していない。縦割行政の弊害。なんとか様々な行政機関の人間集めて少年院出所した子の里親を定年退職した少年院の元指導員にやってもらうとかの行政の協力方法を頑張って確立しようとしてる(続)
2011-02-12 22:24:24荒巻「子どもの相談システムに子ども自身がアクセスできるハードル下げが必要。行政から独立して行えること、調査権、問題解決の主体が子どもであることが必要。そのための議論の可視化の必要と市民から検証を受けることの必要性。(続)
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