子どもの権利条例シンポジウム簡易まとめ

2011/2/12 子どもの権利条例シンポジウム 届け!子どもの声 ~子どもの権利条例で実現できること~ http://www.toben.or.jp/abouttoben/comittees/kodomo/event/20110212.html そこでの講演等々を元にしたノートのまとめ 続きを読む
16
まったれ/片目主査/雪ヶ谷れいる @mattare

シンポジウム 届け!子どもの声〜子どもの権利条例で実現できること〜 http://bit.ly/i6NxMU

2011-02-12 22:19:30
まったれ/片目主査/雪ヶ谷れいる @mattare

基調講演での指摘は若い世代に生活保護を受けるなどの経済的問題を抱えた人が増えてる。

2011-02-12 22:19:45
まったれ/片目主査/雪ヶ谷れいる @mattare

15歳の段階での経験がそのまま30歳に影響を出す傾向が数字に出ている。

2011-02-12 22:19:51
まったれ/片目主査/雪ヶ谷れいる @mattare

また、ホームレスとなる若年層が増加してる。施設出身者や障碍者も多い

2011-02-12 22:19:58
まったれ/片目主査/雪ヶ谷れいる @mattare

欧米では同じ様な現象が1980年ごろ起きて来て日本ではその20年遅れて発生してる。

2011-02-12 22:20:05
まったれ/片目主査/雪ヶ谷れいる @mattare

ニートの実態は富裕層よりもむしろ恵まれない家庭に育った人の方が多い

2011-02-12 22:20:12
まったれ/片目主査/雪ヶ谷れいる @mattare

解決策には縦割りの行政じゃ無理でもっと包括的な精度をまたいだサービスが必須。

2011-02-12 22:20:22
まったれ/片目主査/雪ヶ谷れいる @mattare

今やっと、行政が「子ども・若者ビジョン(2010)」を打ち出した( http://bit.ly/hJnnaw )

2011-02-12 22:21:06
まったれ/片目主査/雪ヶ谷れいる @mattare

子どもの声を聞こうでは子どもの若者グループ「チームあさって」のトークショウ

2011-02-12 22:21:17
まったれ/片目主査/雪ヶ谷れいる @mattare

http://bit.ly/guDChA チームあさっては江戸川区で2010年1月に起きた児童虐待死亡事件がきっかけにキャンペーンを始めたチーム。( @edo_childabuse )

2011-02-12 22:21:53
まったれ/片目主査/雪ヶ谷れいる @mattare

シンポジウムに参加したチームあさってのメンバーは高校3年生〜大学4年生まで

2011-02-12 22:22:02
まったれ/片目主査/雪ヶ谷れいる @mattare

子どもの声を社会に広める必要性を感じてアンケートを取り、全国から1,023通の回答を得られた( http://bit.ly/h4jXl3 )

2011-02-12 22:22:29
まったれ/片目主査/雪ヶ谷れいる @mattare

活動をやってみた感想等には「動いたら声を返してくれることの実感を得た」「児童相談所とかにアポ無しで行ってみたりもした」「一年間やってこれたのは誰かが動かなくちゃいけないと自発的に集まって来たことの結果」「知れば知るほどもっと知りたくなる」など

2011-02-12 22:22:38
まったれ/片目主査/雪ヶ谷れいる @mattare

メンバーの主張は「虐待はゼロにはならないけど出来る限り防止したい」「子どもの声を届けたい、権利は権力じゃないただ生の声を聞いて欲しい

2011-02-12 22:22:46
まったれ/片目主査/雪ヶ谷れいる @mattare

荒田「子どもは遊びの中でやってみたい表現したいものが得られる。子どもの自己決定の第一歩。失敗の経験も遊びの中で学べる」

2011-02-12 22:23:06
まったれ/片目主査/雪ヶ谷れいる @mattare

一場「いじめなどの問題が起きたとき教師が「犯人探し」をしてしまう。私立ではそれで『自首退学』させられるケースも多い。先生に話を聞いてもらえずに傷ついている子どもがいる」

2011-02-12 22:23:11
まったれ/片目主査/雪ヶ谷れいる @mattare

坪井「最低限の生活が出来ていない子どもがいる。施設を出て家庭にかえって行ける子どもが1/4しかいない現実が物語っている。本質的に「大人は無力」。(カリヨンの活動は)子どもが生きることへの肯定のための活動」

2011-02-12 22:23:18
まったれ/片目主査/雪ヶ谷れいる @mattare

荒牧「子どもの思いと大人の願いにはズレがある。子どもの自己肯定感が大事

2011-02-12 22:23:25
まったれ/片目主査/雪ヶ谷れいる @mattare

一場「児童相談員の役割は保護者の代理人じゃない。あくまでも調整役で中立な子どもの代弁者。モンスターペアレントみたいな親には学校の代理となって調整に入ることもある」

2011-02-12 22:23:36
まったれ/片目主査/雪ヶ谷れいる @mattare

坪井「行政の動きが「子ども自身のニーズ」から出発していない。縦割行政の弊害。なんとか様々な行政機関の人間集めて少年院出所した子の里親を定年退職した少年院の元指導員にやってもらうとかの行政の協力方法を頑張って確立しようとしてる(続)

2011-02-12 22:24:24
まったれ/片目主査/雪ヶ谷れいる @mattare

(承前)ただ、行政の協力に制度としての実行力を持つために条例の制定がいる

2011-02-12 22:24:33
まったれ/片目主査/雪ヶ谷れいる @mattare

荒巻「子どもの相談システムに子ども自身がアクセスできるハードル下げが必要。行政から独立して行えること、調査権、問題解決の主体が子どもであることが必要。そのための議論の可視化の必要と市民から検証を受けることの必要性。(続)

2011-02-12 22:24:42